1 |
[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
2 |
ディスク・ベースのストレージ・デバイスにセーブセットが保管されている場合は、[ディスク・ストレージの調査]をクリックします。 リポジトリのテーブルからデバイスを選択して、[リポジトリ調査]をクリックします。 |
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4 |
セーブセットのリストから、対象セーブセットを選択して、[セーブセット検査]をクリックします。 |
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ジョブ: ジョブID番号およびインスタンスID番号 |
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タイトル: ジョブ名 |
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タグ: セーブセットに割り当てられているタグ |
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[Server]: NetVault Backupサーバーの名前 |
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クライアント: セーブセットが生成されるNetVault Backupクライアントの名前。 |
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プラグイン: セーブセットの作成に使用されたプラグインの名前。 |
• |
[日付]: セーブセット作成日付。 |
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有効期限: セーブセット有効期限の日時。 |
• |
増分: 増分バックアップであるかどうか。 |
• |
アーカイブ: アーカイブ・オプションが選択されたかどうか。 |
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サイズ: セーブセット・サイズ。 |
6 |
メディア・アイテムのリストを表示するには、[メディア・リスト]をクリックします。 |
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バックアップ・サイズ: セーブセットの合計サイズがバイト数で表示されます。 |
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データ・セグメント・テーブル: このテーブルには、データ・セグメントを含むメディア・アイテムに関する情報が表示されます。 メディア・ラベル、メディア・グループ・ラベル、ストリームID、開始バイト数、終了バイト数、メディアの場所などの詳細情報を参照できます。 |
• |
インデックス・セグメント・テーブル: このテーブルには、インデックス・セグメントを含むメディア・アイテムに関する情報が表示されます。 メディア・ラベルおよびメディアの場所を参照できます。 |
NetVault Backupは、バックアップに対して世代ベースおよび時間ベースのリタイア方式をサポートしています。 これらのオプションは、バックアップ詳細設定セットで指定します。 [有効期限の変更]を使用して、有効期限や世代数を後で設定または変更することもできます。
このセクションでは、[有効期限の変更]を使用してリタイア期間または最大世代数を設定する方法について説明します。 [バックアップ寿命]オプションについての詳細は、「バックアップ・リタイア・オプションの設定」を参照してください。
バックアップに従属バックアップが含まれる場合は、以下を実行するように選択できます。
バックアップ・リタイア方式の詳細については、「バックアップのリタイア」を参照してください。
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
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ディスク・ベースのストレージ・デバイスにセーブセットが保管されている場合は、[ディスク・ストレージの調査]をクリックします。 リポジトリのテーブルからデバイスを選択して、[リポジトリ調査]をクリックします。 |
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4 |
セーブセットのリストから、対象セーブセットを選択して、[セーブセット検査]をクリックします。 |
5 |
[有効期限の変更]をクリックして、以下のオプションを設定します。 |
時間ベースのリタイアを設定するには、このチェック・ボックスを選択して、以下のいずれかの作業を行います。
メモ: 時間ベースのリタイアでは、時間コンポーネント(HH:MM)は実際のリタイア時間を表してはいません。 バックアップのリタイア期限を表しています。 実際のリタイア時間は、メディア・マネージャがメディア・データベースをスキャンして、リタイアする必要があるバックアップを特定するまでの間隔により決まります。 デフォルトのスキャン間隔は60分です。 そのため、リタイア時間が10:20に設定されている場合、実際のリタイア時間は11:00となります。 デフォルト設定は、mediamgr.cfgファイルで変更できます。 詳細は、「バックアップ・リタイア・スキャンのデフォルト間隔の設定」を参照してください。 | |||||
世代ベースのリタイアを設定するには、このチェック・ボックスを選択して、以下のいずれかの作業を行います。
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デフォルトでは、バックアップに依存関係のあるバックアップが含まれる場合、そのリタイアはすべての依存関係のあるバックアップがリタイアする準備が整うまで延期されます。 このルールをすべてのバックアップにグローバルに適用するために、メディア・マネージャの設定を変更できます。 詳細は、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。 メディア・マネージャの[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、このチェック・ボックスの状態に関係なく、[強制終了]オプションが使用されます。 |
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[OK]をクリックして設定を保存します。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[有効期限]フィールドで有効期限の日付と時刻を設定します。 |
バックアップに従属バックアップが含まれる場合は、以下を実行するように選択できます。
重要: メディア・マネージャの[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、ここでの選択に関係なく、セーブセットは即座に削除されます。 このグローバル設定の詳細については、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
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[セーブセット削除]をクリックします。 |
c |
[セーブセット削除]ダイアログ・ボックスで、選択したセーブセットの重複も削除する場合は、[選択したセーブセットに関連付けられたすべてのコピーを削除します]チェック・ボックスを選択します。 |
d |
[削除タイミングのオプションを選択します]で、セーブセットをすぐに削除するか、すべての従属セーブセットがリタイア日に達するまで削除を遅らせるかを指定します。 |
• |
削除するにはマークを付けます: 選択したセーブセットを削除対象としてマークするには、このオプションを使用します。 依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがセーブセットに存在しない場合、セーブセットはすぐに削除されます。 依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがバックアップに存在する場合、セーブセットは、依存関係にあるすべてのバックアップがリタイア日に達した後で削除されます。 |
• |
すぐに強制削除: 選択したセーブセットをすぐに削除するには、このオプションを使用します。 選択したセーブセットに存在する、依存関係にある増分バックアップと差分バックアップも、リタイア日に達していなくてもすぐに削除されます。 |
e |
[OK]をクリックします。 |
a |
セーブセットのリストで、削除するセーブセットを選択して、[セーブセット検査]をクリックします。 |
b |
[削除]をクリックします。 |
c |
[セーブセット削除]ダイアログ・ボックスで、選択したセーブセットの重複も削除する場合は、[このセーブセットに関連付けられたすべてのコピーを削除します]チェック・ボックスを選択します。 |
d |
[削除タイミングのオプションを選択します]で、セーブセットをすぐに削除するか、すべての従属セーブセットがリタイア日に達するまで削除を遅らせるかを指定します。 |
• |
削除するにはマークを付けます: 選択したセーブセットを削除対象としてマークするには、このオプションを使用します。 依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがセーブセットに存在しない場合、セーブセットはすぐに削除されます。 依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがバックアップに存在する場合、セーブセットは、依存関係にあるすべてのバックアップがリタイア日に達した後で削除されます。 |
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すぐに強制削除: 選択したセーブセットをすぐに削除するには、このオプションを使用します。 選択したセーブセットに存在する、依存関係にある増分バックアップと差分バックアップも、リタイア日に達していなくてもすぐに削除されます。 |
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[OK]をクリックします。 |
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