[検索設定]の[権限のあるページ]が、代替サーバーまたはファームを参照していることを確認します。
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SharePointサーバー管理を開き、[ナビゲーション]パネルのメニューから[共有サービス管理]を選択します。 |
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[検索]セクションで、[検索設定]をクリックします。 |
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[権限のあるページ]セクションで、[権限のあるページを指定する]を選択します。 |
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すべての権限のあるページが代替サーバーホスト名または代替ファームのサーバーを参照していることを確認して、[OK]をクリックします。 |
[Excel Servicesの信頼されているファイルの場所]の[信頼できるファイル]の場所が、代替サーバーを参照していることを確認します。
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SharePointサーバー管理を開き、[ナビゲーション]パネルのメニューから[共有サービス]の名前を選択します。 |
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[Excel Servicesの設定]セクションで、[信頼されたファイルの場所]をクリックします。 |
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[アドレス]フィールドが、この信頼できる場所の完全なWindows SharePoint Servicesの場所、ネットワーク・ファイル共有、またはWebフォルダ・アドレスを参照していることを確認し、[OK]をクリックします。 |
次の手順では、SharePoint Searchサービスを削除または破損した場合に、同じサーバーにリストアする方法を説明します。サービス名の詳細については、「SharePoint 2010、2013、2016の用語」を参照してください。
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SharePoint Searchサービスが停止した:SharePoint Searchサービスを停止します。詳細は、「SharePoint Searchサービスの停止」を参照してください。 |
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検索インスタンス・データベースが削除された:検索インスタンス・データベースを削除します。詳細は、「検索インスタンス・データベースの削除」を参照してください。 |
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SharePoint Searchサービスを再起動した:SharePoint Searchサービスを再起動します。詳細は、「SharePoint Searchサービスの再起動」を参照してください。 |
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フル・バックアップのリストア: 少なくとも、SharePoint Searchデータベースをリストアするには、フル・バックアップのリストアが必要です。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、最後の[フル・バックアップ]のセーブセットを選択します。 |
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[SharePoint Search]ノードを選択します。サービス名の詳細については、「SharePoint 2010、2013、2016の用語」を参照してください。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、[プラグイン・オプションの編集]をクリックして、以下の手順を完了します。 |
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[パスワード]フィールドで、上のフィールドで指定したユーザーに関連付けられているパスワードを入力します。 |
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差分バックアップのリストア(オプション):バックアップ戦略に差分バックアップが含まれている場合は、使用可能な最後の差分バックアップをリストアします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、最後の[差分バックアップ]のセーブセットを選択します。 |
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[SharePoint Search]ノードを選択します。サービス名の詳細については、「SharePoint 2010、2013、2016の用語」を参照してください。 |
3 |
[セレクション・セット作成]ページで、[プラグイン・オプションの編集]をクリックして、以下の手順を完了します。 |
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[パスワード]フィールドで、上のフィールドで指定したユーザーに関連付けられているパスワードを入力します。 |
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インデックスのスケジュールの再設定:インデックスのスケジュールを適切な間隔に戻します。詳細は、「インデックスのスケジュールの再設定」を参照してください。 |
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