共有ドライバの追加は、[デバイス管理]ページのツリー・ビューを使用してのみ実行できます。
ドライブを共有するには、ファイバ・チャネル環境などの複数のマシンがデバイスに直接パスを設定できるインフラストラクチャが必要です。そのような環境では、複数のSmartClientでデバイスを共有し、直接アクセスすることによりリソースの活用を改善することができます。共有ドライブは複数のマシン(NetVaultサーバー、クライアント、ファイラーなど)で制御できますが、ライブラリ・アーム・チェンジャは1つのNetVaultクライアントの制御下に置かれたままになります。複数の NetVault クライアントで共有する各デバイスでは、動的共有ドライブ(DSD)ライセンスが使用されます。
以下のセクションでは、NetVaultドメインに共有デバイスを追加する手順を説明します。手順を進める前に、ターゲットのNetVaultクライアントがすべてNetVaultサーバーに追加されていることを確認する必要があ
ります。
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[ナビゲーション]パネルで、[デバイス管理]をクリックします。 |
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[変更]をクリックします。 |
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[デバイスの編集]ページで、該当するライブラリを探して、クリックします。 |
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[共有ドライブの検索]をクリックします。 |
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[保存]をクリックします。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[デバイス管理]をクリックします。 |
3 |
[変更]をクリックします。 |
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5 |
該当するドライブ・タイプをクリックし、[開く]をクリックして、使用可能なドライブを表示します。 |
6 |
共有するドライブをクリックし、[共有追加]を選択します。 |
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[保存]をクリックします。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[デバイス管理]をクリックします。 |
3 |
[変更]をクリックします。 |
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5 |
該当するドライブ・タイプをクリックし、[開く]をクリックして、使用可能なドライブを表示します。 |
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ドライブをクリックし、[共有追加]をクリックします。[選択されたドライブ]領域に、ドライブの画像、タイプ、および詳細が表示されます。 |
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利用可能なドライブ・パラメータを設定します。詳細は、「物理テープ・ドライブの設定」を参照してください。 |
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[保存]をクリックします。 |
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