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[メディアの追加]ページで、以下の詳細を指定します: |
デフォルトのブロック・サイズは512KiBです。Quest QoreStorシステムでは、ブロック・サイズの変更はできません。 | |
この設定のデフォルト値は64ストリームです。この設定は、コンテナの追加先となるすべてのNetVaultサーバーに適用されます。データ・ストリーム数がコンテナに対して定義されている制限値を超えた場合、メディア・マネージャはエラー「デバイス上のストリームがあまりにも多過ぎます」を報告します。 ソフト・ストリーム制限には、1~512の任意の値を設定することができます。 メモ: QoreStorのストリーム制限値を変更する前に、ターゲット・デバイスの処理能力を考慮する必要があります。
複数のNetVaultサーバーにコンテナを追加した場合は、すべてのサーバーに同じソフト・ストリーム制限を設定します。 | |
デバイスがすでに他のNetVaultサーバーに同じ名前で追加されている場合は、[強制追加]チェック・ボックスを選択します。このオプションは、障害復旧で NetVault サーバの再構築を行っている場合に役立ちます。 |
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[メディアとして追加]をクリックします。 |
コンテナをメディアとして追加するには、「QoreStorのメディアとしてコンテナを追加する」を参照してく
ださい。
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NetVault をオブジェクトストレージに接続するオプションを使用すると、バックアップをクラウドに直接保存できます。オブジェクトへの直接保存機能は、AWS S3、Wasabi、RSTOR、その他の S3 互換ストレージを含む S3 互換ストレージターゲットおよび Azure Blob でのみ使用できます。
メモ: オブジェクトへの直接保存機能を HP-UX プラットフォームで使用するには、/usr/netvault/dynlib/bit-64/ から /usr/netvault/dynlib/ に librofsobjectoca.so を手動でコピーする必要があります。この変更を行わないと、オブジェクトへの直接保存は HP-UX で機能しません。 |
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