ユーザーコンソールのソフトウェアライブラリからソフトウェアをインストールできないのは、エンドポイントでclientidentifierモジュールが見つからないか破損しているためです。
clientidentifierプロセスにより、SMA Webコンソールへのアクセスに使用されているエンドポイントをSMAが識別できるようになります。
clientidentifierプロセス(Windowsではclientidentifier.exe)は、konea(konea.exe)プロセスの子プロセスであることが想定されています。
clientidentifierプロセスはユーザーコンソールからのソフトウェアをインストールするために必要となります。
clientidentifier [.exe]を含むKACEエージェントデータディレクトリの場所:
ウイルス対策プログラムがこのプロセスを疑わしいと誤って識別し隔離または削除することがあります。
clientidentifier実行可能ファイルは、KACEエージェントのプログラムデータディレクトリにあります。
可能であれば、このディレクトリ全体をエンドポイントのウイルススキャンから除外することをお勧めします。
ウイルス対策プログラムによって、clientidentifierプロセスが隔離されている場合は、隔離から取り除き機能させる必要があります
clientidentifierプロセスが完全に欠落している場合、エージェントを再インストールする必要があります。
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