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NetVault 13.0 - インストール・ガイド

前書き NetVaultシステム構築例 インストール前要件の確認 NetVaultのインストール インストール後要件の確認 NetVaultのアップグレード NetVaultのライセンス NetVaultの削除 トラブルシューティング

GUIモードでのNetVaultサーバーの移行

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[言語選択]ダイアログ・ボックスで、NetVaultのインストールで使用する言語を選択します。
[OK]をクリックします。
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[使用許諾契約書]ダイアログ・ボックスで、すべての規約に同意する場合は[同意します]をクリックします。
[次へ]をクリックして作業を継続します。
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[インストール・ディレクトリ]ダイアログ・ボックスで、インストール・パスを指定します。
例:Windowsマシンでは、既存のNetVault Hybridインストール・パスが「C:\Program Files (x86)\Quest\NetVault」の場合、Pure64環境への移行中のデフォルトのインストール・パスは「C:\Program Files\Quest\NetVault」になります。
デフォルトのパスを使用する場合は、[次へ]をクリックします。
場所を変更する場合は、新しいパスを入力して[次へ]をクリックします。指定したパスが存在しない場合、インストール時にパスが自動的に作成されます。[参照]をクリックし、エクスプローラ・ウィンドウでターゲット・ディレクトリを選択することもできます。
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[NetVaultデータベース・ディレクトリ]ダイアログ・ボックスで、データベース・ディレクトリ・パスを指定します。
例:Windowsマシンでは、Hybrid環境にあるNetVaultの既存のデータベース・パスが「C:\Program Files (x86)\Quest\NetVault\db」の場合、Pure 64環境への移行中のデフォルトのデータベース・パスは「C:\Program Files\Quest\NetVault\db」になります。Linuxマシンでは、HybridおよびPure 64環境の両方のデフォルト・パスは/usr/netvault/dbです。
デフォルトのパスを使用する場合は、[次へ]をクリックします。
場所を変更する場合は、新しいパスを入力して[次へ]をクリックします。指定したパスが存在しない場合、インストール時にパスが自動的に作成されます。[参照]をクリックし、エクスプローラ・ウィンドウでターゲット・ディレクトリを選択することもできます。
9
[データベース・ステージ・ディレクトリ]ダイアログ・ボックスで、ステージ・ディレクトリのパスを指定します。
例:Windowsマシンでは、Hybrid環境にあるNetVaultの既存のデータベース・パスが「C:\Program Files (x86)\Quest\NetVault\db」の場合、Pure 64環境への移行中のデフォルトのデータベース・パスは「C:\Program Files\Quest\NetVault\db」になります。Linuxマシンでは、HybridおよびPure 64環境の両方のデフォルト・パスは/usr/netvault/dbです。
デフォルトのパスを使用する場合は、[次へ]をクリックします。
場所を変更する場合は、新しいパスを入力して[次へ]をクリックします。指定したパスが存在しない場合、インストール時にパスが自動的に作成されます。[参照]をクリックし、エクスプローラ・ウィンドウでターゲット・ディレクトリを選択することもできます。
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[NetVaultアップグレード]ダイアログ・ボックスで、移行パラメータを確認し、[次へ]をクリックします。いずれかの移行パラメータを変更する場合は、[戻る]をクリックします。

サポートが終了したプラグインを使用して作成されたジョブは機能しません。

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[アップグレード可能]ダイアログ・ボックスで、[はい]をクリックしてインストールを開始します。

無人モードでのNetVaultサーバーの移行

Windowsベース・システム:アップグレード中にデフォルトのパラメータで続行するには
Windowsベース・システム:アップグレード中にデフォルトのパラメータ値を変更するには

コマンド・ラインまたはオプション・ファイル内で次のパラメータを指定することができます。

メモ: インストール・オプションのヘルプを参照するには、次のように--helpオプションを指定してインストーラを実行します。

Windows:<インストール・ファイルの名前> --help

Linux:./<インストール・ファイルの名前> --help

--unattendedmodeui <操作レベル>

無人インストールの操作レベルを指定します。

次の値を指定できます。

none:これは、無人インストールのデフォルトのモードです。このモードでは、インストーラはメッセージや進行状況情報を表示しません。
minimal:このモードでは、メッセージは表示されませんが、ポップアップ・ウィンドウに進行状況情報が表示されます。
minimalWithDialogs:このモードでは、いくつかメッセージが表示され、ポップアップ・ウィンドウに進行状況情報が表示されます。

--optionfile <ファイル名>

オプション・ファイルの名前を指定します。ファイルが現在のディレクトリにない場合は、フルパスを指定します。

--new-install-dir <新しいインストール・ディレクトリ>

Windowsのみ。NetVaultのインストール・パスを指定します。パスにスペースが含まれている場合は、二重引用符("")で囲みます。

NetVaultのデフォルトのインストール・パスは、既存のインストール・パスと同じです。

例:Windowsマシンでは、Hybrid環境にあるNetVaultの既存のインストール・パスが「C:\Program Files (x86)\Quest\NetVault」の場合、Pure 64環境への移行中のデフォルトのインストール・パスは「C:\Program Files\Quest\NetVault」になります。

--new-db-dir <新しいデータベース・ディレクトリ>

NetVaultデータベースのインストール・パスを指定します。NetVaultサーバーのインストールの場合にのみ、このパラメータを指定できます。

パスにスペースが含まれている場合は、二重引用符("")で囲みます。

NetVaultのデフォルトのデータベース・ディレクトリ・パスは、既存のデータベース・パスと同じです。

例:Windowsマシンでは、Hybrid環境にあるNetVaultの既存のデータベース・パスが「C:\Program Files (x86)\Quest\NetVault\db」の場合、Pure 64環境への移行中のデフォルトのデータベース・パスは「C:\Program Files\Quest\NetVault\db」になります。

Linuxマシンでは、HybridおよびPure 64環境の両方のデフォルト・パスは/usr/netvault/dbです。

--db-backup-dir <データベース・バックアップ・ディレクトリ>

NetVaultデータベースのインストール・パスを指定します。NetVaultサーバーのインストールの場合にのみ、このパラメータを指定できます。

パスにスペースが含まれている場合は、二重引用符("")で囲みます。

NetVaultのデフォルトのステージ・ディレクトリ・パスは、既存のデータベース・パスと同じです。

例:Windowsマシンでは、Hybrid環境にあるNetVaultの既存のデータベース・パスが「C:\Program Files (x86)\Quest\NetVault\db」の場合、Pure 64環境への移行中のデフォルトのデータベース・パスは「C:\Program Files\Quest\NetVault\db」になります。

追加のプラグインをインストールした場合は、移行プロセス中に追加のプラグインはすべてアンインストールされます。NetVault Pure 64のインストールが正常に完了したら、追加のPureプラグインを再度インストールする必要があります。

サポートが終了したプラグインを使用して作成されたジョブは機能しません。

NetVaultサーバーの32-bit OSから64-bit OSへの移行

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既存のHybrid NetVaultサーバーを32-bit OSから新しい64-bit OSに移動します。詳細は、https://support.quest.com/netvault-backup/kb/261119/migrating-netvault-serverを参照してください。

ライセンス・プラグインのアップグレード

ライセンス・プラグインのインストールおよび削除手順は、個々のプラグインのユーザーズ・ガイドに記載されています。オプション・プラグインの標準的なアップグレード手段は、以前のバージョンのプラグインに最新版を上書きインストールすることです。アップグレード時に必要な変更や追加作業については、そのバージョンのプラグインのリリース・ノートに記載されています。

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