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NetVault Plug-in for Exchange 12.3 - ユーザー・ガイド

NetVault Backup Plug-in for Exchange - はじめに Exchangeデータ保護戦略の定義 Exchange Serverシステム構築計画 プラグインのインストールと削除 プラグインの設定 データのバックアップ データのリストア トラブルシューティング

Exchange 2013以降における循環ログの無効化

デフォルトでは、Exchange 2013以降の循環ログは無効になっています。有効にしている場合は、プラグインの使用前にそれを無効にする必要があります。

3
左側にある機能ペインで、[サーバー]をクリックします。
4
上部にあるタブで、[データベース]をクリックします。
5
適切なデータベースを選択して、[編集]ボタンをクリックします。
6
ブラウザ・ウィンドウで、[保守]をクリックします。
7
[循環ログを有効にする]チェック・ボックスの選択を解除して、[保存]をクリックします。

手順について詳しくは、Microsoft Exchangeの関連ドキュメントを参照してください。

サービスの有効化

Windowsの[コントロール パネル]>[管理ツール]>[サービス]から、Exchange Mailbox Server用に以下のサービスが有効および稼働していることを確認します。

Microsoft Exchange Replication Service — DAG環境に必要

VSSバックアップについては、以下のサービスが有効および稼働していることを確認します。

Volume Shadow Copy(ボリューム・シャドウ・コピー) - Microsoft Software Shadow Copy Providerによって自動的に起動

ローカリゼーション設定

プラグインでは、言語バージョンを変更することができる従来のWindowsコード・ページが用意されていますが、これによりある種の制限を受けます。プラグインが正しく機能するには、言語設定が適切に設定された環境で使用する必要があります。

ローカライズ環境において正しい操作をするには、以下の条件を満たしているか確認してください。

Windowsアクティブ・コード・ページの設定

1
Windowsの[コントロール パネル]を開きます。
3
[詳細設定]タブを選択します。
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