2. |
そのラベルに割り当てられているコンポーネントがリストに表示されます。
KBEを別の場所からインポートできます。これを行うには、別のアプライアンスからKBEをエクスポートし、アプライアンスrestoreディレクトリに、エクスポートした.pkgファイルを保存します。詳細については、「アプライアンスコンポーネントのインポート」を参照してください。
注: Windows用のKBEには、ほとんどのスクリプトに対応するフォント(ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字など)が含まれています。KBEを構築した後にアジア系フォントを追加する場合、アプライアンスではKBEの再構築が必要になります。KBEの埋め込み型フォントサポートは、デフォルトで無効になっています。言語 ページの言語オプションを使用して、フォントサポートを有効にすることができます。 |
1. |
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3. |
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SDAのIPアドレス フィールドに、アプライアンスのIPアドレスセグメントを入力します。 |
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SDA Samba 共有パスワード フィールドに、パスワードを入力します。このパスワードは、一般設定 ページの SDA Samba 共有パスワード フィールドに入力したパスワードと一致する必要があります。 |
注: 一般設定 ページで Samba 共有パスワードを変更すると、すべての Windows ブート環境が自動的に更新され、新しいパスワードが使用されます。 |
6. |
WAIK パスまたは WADK パス フィールドに、該当する Windows AIK または ADK ファイルへのパスを入力します。例: |
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WinPE 10 Win10 x86 ADK C:\Program Files\Windows Kits\10 |
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WinPE 4 Win8 x64 ADK C:\Program Files(x86)\Windows Kits\8.1 |
Windows ADKを別の場所にインストールした場合は、正しいパスを参照して、選択します。
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8. |
9. |
10. |
言語 ドロップダウンリストで、地域の言語を設定します。 |
12. |
KBE のアップロード をクリックします。 |
Linux ソースメディアをアップロードすると、アプライアンスが自動的に Linux ブート環境を作成します。
1. |
CD-ROM やネットワークインストールなど、導入時に OS のインストールに使用するソースメディアを指定します。そのためには、この KBE の ブート環境詳細 ページを開き、適切な PXE Initrd ファイル オプションを選択します。 |
2. |
この OS に関連付けられている 1 つまたは複数のパッケージリポジトリを指定します。そのためには、この KBE に関連付けられている ソースメディア詳細 ページを開き、パッケージリポジトリ で必要に応じて URL を指定します。 |
3. |
(オプション)インストール時に使用したLinuxパッケージをアプライアンスに保存するには、一般設定 ページで(KACEシステム展開アプライアンスのみ)、または リモートサイト設定 ページで(リモートサイトアプライアンスのみ)、Linuxリポジトリキャッシュオプション の下にある リポジトリキャッシングを有効にする を選択します。このオプションを選択すると、多数の管理デバイスを使用している組織で展開が高速化され、全体的な帯域幅の使用量が減少します。 |
新しく作成された Linux ブート環境の名前は、Linux ソースメディアの名前と同じであり、BE サフィックスが付きます。たとえば、CentOS という Linux ソースメディアをアップロードすると、アプライアンスでは CentOS BE がブート環境名として割り当てられます。
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