Oracle® 11g Release 2以降を使用するRAC環境について、RACデータベース内のすべてのノードでスナップショットの制御ファイルが共有されていることを確認します。CONFIGURE SNAPSHOT CONTROLFILE NAME TOパラメータを確認して、現在の設定を識別することができます。詳しくは、インストールの前提条件を参照してください。 | |
[Oracleデータベースを追加(または編集)する]ダイアログ・ボックスの[Oracle SYSDBAユーザー名]フィールドに指定されたユーザーは、SYSDBA権限を持つ、Oracleパスワード・ファイルに含まれる、あるいはORA_DBA OSグループのメンバーである必要があります。さらに、Oracleパスワード・ファイルでSYSDBAユーザーが指定されている場合、本プラグインの[設定]ダイアログ・ボックスで[Oracleのパスワード・ファイルを認証に使用する]オプションが選択されている必要があります。 | |
[Oracleデータベースを追加(または編集)する]ダイアログ・ボックスのOracle SIDフィールドで指定されたOracleインスタンスがOPEN状態である必要があります。バックアップを実行するには、このインスタンスがOPEN状態でなければなりません。 | |
Oracleインスタンスが「前提条件」で指定されたようにarchivelogモードで実行されていません。 | |
[Oracleデータベースを追加(または編集)する]ダイアログ・ボックスで[制御ファイルの自動バックアップを使用する]または[SPFILEのバックアップにRAMNコマンドを使用する]オプションのいずれかが選択されていない場合、データベースをSPFILEで起動する必要があります。SPFILEファイルを作成してからSPFILEを使用してインスタンスを再開するか、[Oracleデータベースの編集]オプションを使用してこれら2つのオプションを選択解除してから[パラメータ・ファイル・パス]フィールドでPFILEへのパスを入力します。 | |
Oracle 9iでは、増分バックアップのサポートはOracle Enterprise Editionに限られます。Oracle 9iのOracle Enterprise Edition以外のエディションでは、[累積増分]および[差分増分]バックアップはサポートされていません。[バックアップ・タイプ]に[フル]または[増分レベル0]を選択します。 | |
Flash Recovery Areaのバックアップは実行されましたが、[ディスク]または[ディスクとテープ両方]のバックアップ格納先で実行された前回のバックアップ用リカバリ・ファイルをFRAが確認することができません。Flash Recovery Areaバックアップ・タイプのバックアップを実行する前に、FRAをバックアップ格納先として使用する必要があります。 |
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制御ファイルの自動バックアップが本プラグインの正しい設定で有効になっていない。 |
a |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
d |
SQL*Plusを終了し以下のOSシェルでプロセスを停止します。 |
3 |
[NetVault Backupサーバー]フィールドと[NetVault Backupサーバーからリストアを実施する]フィールドがデフォルト設定の構成で説明されているデフォルト属性で定義されているか確認します。 |
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