データを代替のデータストアにリストアする際、プラグインがそのデータストアの使用の可・不可を確認しません。データストアが使用できる状態で、仮想マシンを格納する十分な空き容量があるか確認してください。 |
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仮想互換モードのRDM(Raw Device Mapping)ディスクが元のRDMではなく、フラットな.vmdkファイルにリストアされます。代替手段として、リストア時はこれらのRDMディスクを除外してください。 |
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vmware.cfgファイルに格納されている[Custom:MountOperationTimeoutSecs]設定は、マウント・デーモンが要求に応答するまでの待機時間を決定します。新規インストール中は600秒、アップグレード中は300秒に初期設定されています。指定時間内にマウント・デーモンが要求を完了できない場合、仮想マシンがマウント状態のままになります。 同時に実行するバックアップ数が多い、またはサーバーの負荷が高い場合は、[Custom:MountOperationTimeoutSecs]設定の値を変更して、この問題を回避してください。 |
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NetVault Backup Plug-in for Consolidationを使用すると、仮想マシンのイメージ・レベルのバックアップは[セレクション・セット作成]ページには表示されますが、これらのセーブセットを統合できません。 |
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Plug‑in for VMwareを使用して仮想マシンのテンプレートをバックアップできません。 対処法:テンプレートを仮想マシンに変換します。 |
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ファイルの断片化を回避するため、Plug‑in for VMwareではファイルをディスクにリストアする前にディスク領域の事前割り当てを行います。Linuxベースのシステムでは、ファイルのサイズが50 MBを超えるとディスク領域は事前割り当てされません。このようなファイルは、スパース・ファイルと同様に処理され、ディスク領域はリストア時に必要に応じて割り当てられます。ディスクに50 MBを超えるファイルを完全にリストアできる十分な領域がない場合は、ディスクの空き容量がなくなった時点でジョブが失敗します。 |
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NTFSスパース・ファイルをリストアする場合、実際に割り当てられているデータ実行のサイズがデータ実行の合計サイズより小さいと、リストアされるファイルが破損する可能性があります。 |
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[仮想マシンの診断]メソッドでタイムアウト間隔(5分)内に結果を返すことができない場合、Webサービスのプロセスで次のメッセージが表示されます。「Error: The remote machine: <Name of the NetVault Backup Server> is unavailable」 ダイアログ・ボックスを閉じると、現在の操作を続行することができます。バックグラウンドで、[仮想マシンの診断]メソッドによりクリーンアップ・プロセスが実行され、作成されたスナップショットが削除されます。 |
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メモリーが超過すると、ABM(Active Block Mapping)が有効になっているバックアップが停止することがあります。 |
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VMDK(Virtual Machine Disk)のオープンに失敗し、[Exclude data disks]オプションが選択されている場合、仮想マシンのバックアップに成功します。 |
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vSphere FT(VMware vSphere Fault Tolerance)で保護されている仮想マシンは別のVMware vCenter Serverへはリストアできません。 |
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プラグインの更新をインストールすると、VMware Vstor2 MntApiドライバが不整合な状態になります。 Windowsベースのプロキシ・サーバーを使用している場合は、VDDKを削除した後にサーバーを再起動してください。サーバーを再起動せずにVMware Vstor2 MntApiドライバをインストールまたは削除しようとすると、エラーが発生することがあります。詳しくは、http://pubs.vmware.com/Release_Notes/en/developer/vddk/65/vsphere-vddk-65-release-notes.htmlを参照してください。 |
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vSphere 6.5から、仮想マシンの暗号化に対応するようになりました。ただし、暗号化したディスクのバックアップとリストアには対応していません。 |
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負荷分散のために分散ジョブ機能を使用している場合、そのプラグインが、Plug‑in for VMware 12.0を使用するNetVault Backupクライアント、およびNetVault Backup Server 12.0を使用しているサーバーによって管理されているNetVault Backupクライアントを除外することに注意してください。 対処法:NetVault Backupサーバーと、該当するすべてのNetVault Backupクライアントを12.1にアップデートします。 |
Plug‑in for VMware 12.1には、NetVault Backup 12.1以降が必要です。 対応プラットフォームに関する情報については、『Quest NetVault Backup互換性ガイド』を参照してください。https://support.quest.com/technical-documentsでご覧いただけます。 |
Plug‑in for VMware 12.1には、NetVault Backup 12.1以降が必要です。サポートされるプラットフォームの詳細については、『Quest NetVault Backup互換性ガイド』を参照してください。
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NetVault Backupのアップグレード後、マウントしている仮想マシンを参照できません:プラグインのインストール後にNetVault Backupソフトウェアをアップグレードした場合は、そのマシンにプラグインを再インストールする必要があります。再インストールを行わない場合、新しいファイルレベル・バックアップのマウントされた仮想マシンのドライブ・ノードを開くことができません。 |
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アップグレード中に「nvvmwmount.exe」が実行されていた場合はNetVault Backupサービスを再起動します:2.X からのアップグレードの際、「nvvmwmount.exe」マウント・プロセスが実行されていた場合は、クライアントでNetVault Backupサービスを再起動します。 |
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