レポート・ジョブ定義を編集してレポート・スケジュールの変更や、レポートのユーザー定義イベントの設定を行うことができます。NetVaultでは、生成したレポートを電子メールで配信したり、通知システムによってレポートを印刷したりすることができます。
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[ナビゲーション]パネルで、[レポート参照]をクリックします。 |
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[レポート表示]ページで、編集するレポートを選択して、[レポート編集]をクリックします。 |
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[レポート・ジョブ定義の編集]ページで、以下のオプションを設定します。 |
このオプションを使用して、指定の時刻にレポートを実行できます。スケジューリング・オプションは、定期的なレポート生成に役立ちます。 レポート・スケジュールを設定するには、既存のスケジュール・セットを選択するか、[新規作成]をクリックして、スケジュール・タイプとスケジュール方式を指定します。詳細は、「スケジュール・セットの作成」を参照してください。 スケジュール済みイベントでは、[レポート完了時イベント]と[レポート失敗時イベント]フィールドでユーザー定義イベントを指定します。 | |
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レポート・ジョブのユーザー定義のイベントを設定し、ジョブが正常に完了した場合や失敗した場合に通知を受け取ることができます。NetVaultは、これらのイベントをReport Jobイベント・クラスに追加します。この機能を利用して、電子メールでレポートを送信するか、指定したプリンタにレポートを送信できます。
電子メールでレポートを配信するか、レポートを印刷するかに応じて、次の手順を実行します。
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管理者にレポートを送信するには、通知方法としてSysop E-mailを設定します。詳細は、「一般通知方法の設定」を参照してください。デフォルトでは、レポートはPDFファイル形式で生成され、電子メールの添付ファイルとして配信されます。 |
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レポートを他のユーザーに送信するには、ユーザーの通知プロファイルを設定します。詳細は、「ユーザー通知プロファイルの設定」を参照してください。デフォルトでは、レポートはPDFファイル形式で生成され、電子メールの添付ファイルとして配信されます。 |
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[レポート]ウィンドウで、テーブルの右上にある[設定]リンクをクリックします。レポートに複数のコンポーネントが含まれている場合は、変更するテーブルと関連付けられているリンクをクリックします。 |
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[テーブルの設定]ダイアログ・ボックスに、利用可能な列が一覧表示されます。テーブル表示には、対応する[表示]チェック・ボックスが選択されている列が含まれます。たとえば、レポート「Data Stored By Client」の場合は次の[テーブルの設定]ダイアログ・ボックスが表示されます。 |
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列の非表示:1つまたは複数の列を非表示にするには、列のチェック・マークを選択解除します。 |
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列の表示:非表示の列を表示するには、対応する[表示]チェック・ボックスをクリックします。 |
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合計値の表示:列の合計、最小、最大、およびその他の合計値を表示するフィールドを加算するには、[合計]リストでフィールド・タイプを選択します。このリストは、数値を含む列のみで表示されます。 |
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[合計]:列にあるすべての値の合計を表示します。 |
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[平均]:列にあるすべての値の平均値を表示します。 |
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[最小]:列にあるすべての値の最小値を表示します。 |
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[最大]:列にあるすべての値の最大値を表示します。 |
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[カウント]:レコード数を表示します。 |
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[なし]:集計フィールドを削除します。 |
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テーブルを追加するには、コンポーネント・テーブルの左下にある[別のビューの追加]リンクをクリックします。 |
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ビューを削除するには、コンポーネント・テーブルの左下にある[このビューを削除]リンクをクリックします。 |
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カスタム設定を保存するには、レポートの左上にある[レポートフォーマットの保存]リンクをクリックします。 |
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[レポート]ウィンドウで、テーブルの左下にある[別のビューの追加]リンクをクリックします。レポートに複数のコンポーネントが含まれている場合は、グラフを追加するコンポーネントと関連付けられているリンクをクリックします。 |
[OK]をクリックします。 Figure 25は、棒グラフ・ビューを示しています。 | |||||||
円グラフを使用して、合計に対する異なるカテゴリの相対的な比率を表示できます。
[OK]をクリックします。 Figure 26は、円グラフ・ビューを示してます。 |
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ビューを削除するには、コンポーネント・テーブルの左下にある[このビューを削除]リンクをクリックします。 |
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カスタム設定を保存するには、レポートの左上にある[レポートフォーマットの保存]リンクをクリックします。 |
このセクションには、レポーティング・システムを使用して生成されたグラフの例が含まれています。
次の図は、サンプル・データ・セットに対応する棒グラフ・ビューを示しています。
次の図は、サンプル・データ・セットに対応する円グラフ・ビューを示しています。
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