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NetVault Bare Metal Recovery 11.2 - Plug-ins ユーザー・ガイド

NetVault Bare Metal Recovery Plug-inの概要 NetVault Bare Metal Recoveryシステム構築例 Plug-in Offline Clientについて
Plug-in Server:概要 Plug-in Serverのインストールとアンインストール Plug-in Offline Clientで使用するためのPlug-in Serverの設定 Plug-in Offline Clientを使用したNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動 Plug-in Offline Clientを使用したデータのバックアップ Plug-in Offline Clientを使用したデータの復元
NetVault Bare Metal Recovery Plug-in Live Client for Windows®の使用
Plug-in Live Client for Windows:概要 Plug-in Live Client for Windowsで使用するPlug-in Serverの設定 Plug-in Live Client for Windows®のインストールとアンインストール Plug-in Live Client for Windows®を使用したデータのバックアップ Plug-in Offline Clientを使用したNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動 Plug-in Live Client for Windowsを使用したデータの復元
NetVault Bare Metal Recovery Plug-in Live Client for Linux®の使用
Plug-in Live Client for Linux:概要 Plug-in Live Client for Linuxのインストールとアンインストール Plug-in Live Client for Linuxで使用するDRイメージの生成 Plug-in Live Client for Linuxで使用する必要なブータブルCDの作成 Plug-in Live Client for Linuxで使用するDRイメージのリカバリ
NetVault Bare Metal Recovery(物理から仮想へ:P2V)リカバリ トラブルシューティング

サポートされる物理から仮想への設定

現在、Windows Server ®2008(32/64ビット)用に、以下の設定がサポートされています。

IDE

IDE

IDE

SCSI

SATA

IDE

SATA

SCSI

SCSI

IDE

SCSI

SCSI

トラブルシューティング

NetVault Backup選択ページからのLUNの除外

Windows® PEベースのPlug-in Offline Clientを使用する場合、Windows ディスク マネージャーがファイバ・チャネル・カードのLUN(論理ユニット番号)をドライブとして認識することがあります。この場合、NetVault BackupもLUNをドライブとして解釈して[NetVault Backupセレクション]ページに表示してしまうため、それらのアイテムが選択されるとNVBUはバックアップ・ジョブに含めようとします。この問題のため、VSSバックアップ・ジョブも失敗します。対処法としては、nvdrw.cfgファイルを編集してLUNが[NetVault Backup セレクション]ページに表示されないようにすることができます。

このファイルをアップデートするには、以下の手順に従います。

1
nvdrw.cfgファイルを見つけて、テキスト・エディタで開きます。
Plug-in Offline Clientでは、このファイルは\\Windows\System32\に格納されています。Plug-in Live Clientでは、このファイルは\\NetVault Backup\config\に格納されています。ファイルが存在しない場合は、新規に作成してもかまいません。
b
[Windowsタスク・マネージャー]画面で、[プロセス]タブを選択し、drdaemonを右クリックしてから、[プロセスの終了]を選択し、[Windowsタスク・マネージャー]画面を閉じます。
c
drdaemonを再起動するには、コマンド・プロンプトで以下を入力し(必要であれば、[Launch CMD]を再度クリック)、Enterを押します。
5
Plug-in Live Clientでは、NetVault Bare Metal Recovery Clientの[Windows タスク マネージャー]画面で、[プロセス]タブを選択し、[nvdrw]を右クリックしてから、[プロセスの終了]を選択し、[Windows タスク マネージャー]画面を閉じます。
6
[NetVault Backupバックアップ]ウィンドウの[NetVault Backupセレクション]ページにアクセスし、変更が反映されたことを確認します。

バックアップ時とは異なるディスク番号での復元の実行

バックアップ中にドライブに割り当てられたディスク番号とは異なる番号がリストア時に使用される場合があります。この問題に対処するには、[セレクション・セット作成]ページに表示されるディスクIDとディスクの順番をメモし、Plug-in Offline Clientを使用してリストアのターゲットとなるマシンを起動してから、ディスクの順番が異なるかどうかをメモする必要があります。ディスクの順番が異なる場合はデータ消失を防ぐため、リストア手順において[名前変更]オプションを使用します。

ディスクの順番が異なるか識別するには、以下の手順を実行します。

1
NetVault Backup ServerのNetVault Backup WebUIの[ナビゲーション]ペインで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。
2
[リストア・ジョブ作成 — セーブセット選択]ページで、[プラグイン・タイプ]リストから[Plug-in Server]を選択します。
관련 문서

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