バージョン6.3およびそれ以上のリリースではサーバー監視、エージェント不要インベントリおよびChromebookインベントリを含むいくつかの機能のために資産パックが導入されます。
この記事でのこのライセンス契約はバージョン6.3およびそれ以上向けのもので、古いバージョンについての説明ではありません。
ライセンス条項:
K1000の使用許諾契約において管理者は指定された台数の管理対象コンピュータ、監視対象サーバー、および資産を管理することができます。
K1000の使用許諾契約においてライセンスの制限にカウントされるのはどの項目ですか?
管理対象コンピュータ:
K1000インベントリにある以下すべての項目に当てはまる個別のデバイスが対象です:
1) Windows, Mac, あるいは UNIX オペレーティングシステム
2) PCあるいはサーバーとしてカテゴライズされる
3) WSAPI またはモバイルデバイスの管理機能を使用してインベントリに手動で追加されていないデバイス
監視対象サーバー:
以下すべての項目に当てはまるサーバー:
1) 管理対象コンピュータ の要件を満たすもの
2) K1000監視機能が有効にされたもの
資産:
以下に該当するデバイス:
「資産」の例は プリンタ、プロジェクタ、ネットワーク機器、ストレージデバイス です。
メモ: SMAの資産コンポーネントで作成および管理される資産はこのライセンスの制限には含まれません。上述の「資産」とされるデバイスは 特定の管理対象コンピュータあるいは監視対象のサーバーと見なすことのできない「エージェントレスでプロビジョニングされたデバイス」を指します。
メモ: 資産パックあるいは監視の両方かまたは片方を含む新しいライセンスキーはバージョン6.3以上でのみ動作します。例えば監視を持つv6.3向けに発行されたライセンスキーはバージョン6.2では使用できません。
サーバー監視:
バージョン6.3およびそれ以上のアプライアンスではサーバーを監視する新機能を備えています。標準のK1000ライセンスキーはサーバー1ノード分(K1100)あるいは5ノード(K1200) 分 を持っています。
エージェントレスインベントリ:
Google Chromebook ディスカバリ:
バージョン6.3およびそれ以上のアプライアンスではGoogle Chromebookを検出する新機能を備えています。これは新規のお客様が使用するには資産パックを必要とします。
メモ: バージョン6.3以上へアップグレードしたお客様はGoogle Chromebookディスカバリを追加の資産パック購入の必要なく使用できます。
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