この記事では 外部エージェント接続(ファイヤーウォールの外側から通信させたエージェント接続)の確認方法を説明します。
KACE SMAバージョン11.0からエージェント接続の通信が、ローカルネットワークからのものか、外部接続利用のものかを区別するための追加フィールドが設けられました。
メモ: この機能は、外部からのエージェント通信がファイヤーウォールによってSMAのTCPポート52230へ転送されている必要があります。この場合でも、v11エージェントはあくまでも443番ポートとだけ通信を行います。(エージェントの宛先がFirewallの443番ポートで、FirewallはこれをSMAの52230へ転送する仕組みであること)
デバイス一覧のページにて:
検疫のページにて:
検疫ページでのもう一つの方法としては、検疫の一覧でゾーンという項目を追加できるため、追加します。
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