自動展開を構成するとKBEの選択起動および、自動的に展開を開始させることができます。
オプション ではスケジュール と タイプ を選択します。
マルチキャストの選択はWIM形式またはASR形式のシステムイメージが選択される必要があります。 マルチキャスト通信がサポートされるのはシングルパーティションのイメージのみです。
「後で実行するようにスケジュールする」 ではWake On LANによりデバイスの起動を試みます。これが機能するには対象端末側での設定が必要になります。
デバイスの選択 MACアドレスから対象デバイスを選択
保存を押して完了します。
次回、デバイス(コンピュータ)の起動時に PXE Client が動作すると、設定された自動アクションで指定されたKBEを自動で呼び出し、設定された(イメージの展開など)アクションが実行されます。
自動展開一覧にてアクションの選択 | 今すぐ実行する(Wake-on-LANの送信)を実行すると自動展開で指定されたデバイス向けのWakeOnLANパケットの送信が行うこともでるため各デバイスの電源ボタンを押さずに作業を開始することもできます。(PC側での設定が必要)。
自動展開の構成はそれぞれの スクリプト形式のインストール、システムイメージ、KBE(SDAブート環境)詳細の 新しいブートアクション から作成することもできます。
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