Rapid Recovery製品分類として以下のようなものがあります。
Cores
- Rapid Recovery Add on Kaseya x.x.x.x Installer : Kaseya(www.kaseya.com)に追加して使用するためのモジュール
- Rapid Recovery x.x.x Doc Retriever :保護対象にMicrosoft SharePointをご使用の場合に追加するオプション
- Rapid Recovery Core X64 Installer: Rapid Recoveryコア用のモジュールとなり、通常は本モジュールを指定Rapid Recoveryを実現します
- Rapid Recovery Core Web Installer: ウェブベースでダウンロードしてインストールするモジュール
- Rapid Recovery Central Management Console Installer: 複数のRapid Recovery Coreを管理可能なオプション
Agent for Linux
- Rapid Recovery x.x.x Linux Live DVD (.iso): 保護対象がLinux場合に、ベアメタルリストア時に使用するブートイメージ
- Rapid Recovery Downloader script for offline Agent installation: Linuxエージェントモジュールをインターネットから自動ダウンロードしてインストールするスクリプト
- Rapid Recovery Agent Repository for xxx (x86/x64): Linuxディストリビューション、バージョン、ビット数用の保護対象マシンにインストールするエージェントモジュール
Agent for Windows
- Rapid Recovery x.x.x Agent for Windows(x86/x64): x86は32Bit版、x64は64Bit版の保護対象マシンにインストールするエージェントモジュール
- Rapid Recovery x.x.x Agent for Windows(Web): インターネットからモジュールをダウンロードしてインストールするモジュール
DL Utilities
- Recovery and Update Utility (RUU) vx.x.x for DL Appliances: DLシリーズのアプライアンス専用モジュールとなり、本モジュール内部にはRapid Recovery Coreモジュールも含まれます
※RUUはRR Core 6.1.3に該当するバージョン(RR_RUU_3.2.78)までリリースが提供されております。
RUUを利用してインストールしたRR Coreを6.2以降のバージョンに更新する場合は、Rapid Recovery Core X64 Installer
もしくは、Rapid Recovery Core Web Installerを利用し更新する必要があります。
- Rapid Recovery x.x.x Local Mount Utility (x86/x64): ローカルマウント・ユーティリティと呼ばれる、保護データをマウントするオプションモジュール
- Rapid Recovery x.x.x Local Mount Utility (Web): インターネットからモジュールをダウンロードしてインストールするモジュール
- Azure Replication Target Configuration Utility Updater: レプリケーション先にAzureを使用するためのモジュール
Patches
累積パッチ等を提供しておりますので、該当バージョンで本項目が表示される時にはパッチをインストールを強く推奨します。