リカバリポイントを削除したにも関わらず、リポジトリ使用領域に変化がありません。
どのようにすれば空き容量が回復しますでしょうか?
リポジトリ領域に格納されたリカバリポイント削除した後すぐに、削除処理が開始されますが、削除された全てのブロックを削除する動作を致します。そのため、容量によっては削除処理にお時間を要します。
リポジトリの不必要なデータ削除処理の進行状況を確認することができます。
手順1. イベント画面表示
ウェブブラウザからRapid Recovery画面にアクセスして左上のアイコン一覧の中から、波線のアイコン(イベント)をクリックします。
手順2. サービスタスク確認
画面は[イベント]タブとなりますが、右上にアイコン並んでいる項目があり、歯車アイコン(サービス)をクリックします。このサービスアイコンをクリックすると、AppAssure内部挙動の情報も画面に表示されるようになります。
手順3. RPFS検索
画面上部に [検索キーワード]という項目がございますので、そこに rpfs と入力して頂くと画面上に「インデックス RPFSファイルを削除しています」というのが表示されます。これが削除処理に相当し、現在稼働中であることを確認できます。
リカバリポイント削除した後に、少しお時間を空けてリポジトリ使用容量が減少していることをご確認ください。
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