UEFI構成のパーティションを持つコンピューターのリカバリポイントに対し、Rapid Recovery Core新規仮想マシンウィザードにて以下の仮想マシンオプション指定してHyper-V Server 2012R2へエクスポートした場合、バーチャルスタンバイ起動時に問題のメッセージが表示されWindows OSが起動しません。
UEFI構成のパーティションを持つコンピューターについて、第1 世代を指定してHyper-V仮想マシンをエクスポートしているためです。
※生成1 = 第1世代(レガシーBIOSがサポートされるもの)、生成2 = 第2世代(UEFIがサポートされるもの)を指します。
事前に以下の作業を行います。
・Rapid Recovery Coreにて問題の現象の発生するバーチャルスタンバイ設定を削除
・Hyper-Vホスト側にて、問題の現象の発生するエクスポートされた仮想マシンと構成ファイル(VHDX等)を削除
Rapid Recovery Core新規仮想マシンウィザードにて以下の仮想マシンオプション指定し、バーチャルスタンバイの設定を構成し直します。
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