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KACE Systems Deployment Appliance 9.2 Common Documents - Administrator Guide (Japanese - 9.0)

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アプライアンスの手動更新

アプライアンスの手動更新

アプライアンスがインターネットにアクセスできない場合は、アプライアンスソフトウェアとデータベースに対してパッチと更新を手動で適用できます。

最新のkbinファイルを、アプライアンスからアクセスできるデバイスにダウンロードします。アップグレードする前にアプライアンスを再起動します。アプライアンスの以前のバージョンをお使いの場合は、インストールに進む前に、最小バージョンにアップグレードし、SSHを有効にする必要があります。アプライアンスソフトウェアを更新するたびに、RSA(リモートサイトアプライアンス)OVFイメージを更新します。

一部の更新は完了するまで数時間かかります。また、完了後にアプライアンスの再起動が必要なことがあります。

1.
左側のナビゲーションペインで、設定 をクリックしてセクションを展開し、次に アプライアンスのメンテナンス をクリックして アプライアンスのメンテナンス ページを表示します。
注: アプライアンスは、ライセンスが最新の場合にのみアップデートできます。ライセンスの有効期限が切れると、ページ上部にライセンスを更新するよう指示するメッセージが表示されます。このページの ライセンスのメンテナンスステータス フィールドには、ライセンスの状態が示されます。ライセンスを更新するには、KACE の営業担当者から新しいキーを入手し、登録とライセンス ページで更新します。1つ以上のリモートサイトアプライアンス(RSA)がこのアプライアンスに関連付けられている場合は、同期後に新しいライセンスキーがこれらのRSAで自動的に更新されます。
2.
アプライアンスの更新 セクションの 手動更新 で、更新ファイルを選択します。
3.
サーバの更新 をクリックします。
アプライアンスライセンスの有効期限が切れている場合、サーバを更新しようとすると、上記の手順で説明したように、メンテナンスの有効期限が切れています というメッセージボックスが表示されます。それ以外の場合は、KACE アプライアンスアップグレードコンソールページ が開き、アップグレードログが表示されます。
アップグレードプロセスにより PXE Linux が削除されるため、K2000.0 および kbox2000.0 ファイルは削除されます。アップグレードの後、新しいファイル undionly.kpxe および ipxe.efi を使用して、DHCP の設定を更新する必要があります。

更新が適用されます。

用語集

A

アクションアイコン

KACEシステム展開アプライアンス(アプライアンス)に組み込まれたリモート接続プログラム。

管理者コンソール

アプライアンスを制御するためのWebベースインターフェイス。

応答ファイル

オペレーティングシステムをインストールするための設定を定義するファイル。応答ファイルは、無人のスクリプト形式のインストールで使用されます。

A

A

アクションアイコン

KACEシステム展開アプライアンス(アプライアンス)に組み込まれたリモート接続プログラム。

管理者コンソール

アプライアンスを制御するためのWebベースインターフェイス。

応答ファイル

オペレーティングシステムをインストールするための設定を定義するファイル。応答ファイルは、無人のスクリプト形式のインストールで使用されます。

B

B

起動マネージャ

ターゲットデバイスがアプライアンスで起動した直後にターゲットデバイスに表示されるブートメニューで、KACEブート環境(KBE)の選択を可能にします。

起動マネージャのタイムアウト期間

起動マネージャがターゲットデバイス上でアクティブであり続ける時間の長さ。

BSCP

Macコンピューターに組み込まれているBSCP(Base Station Control Protocol)と、ローカルハードドライブまたはサーバーから起動するためのオプションを表示するブートストラップファイル。

BSDP(Boot Server Discovery Protocol)

ローカルストレージメディアからではなくネットワーク上の起動可能イメージからMacコンピューターを起動できるようにする、Appleが開発した標準準拠のDHCP拡張プロトコル。

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