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KACE Systems Deployment Appliance 9.2 Common Documents - Administrator Guide (Japanese - 9.0)

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デバイスに関連付けられたイメージの削除

デバイスに関連付けられたイメージの削除

古くなった、サイズの大きい、または無効なシステムイメージを削除することで、ディスク領域を解放できます。

1.
左側のナビゲーションペインで、展開 をクリックし、次に システムイメージ をクリックして、システムイメージ ページを表示します。
2.
削除するアイテムを選択します。
3.
アクションの選択 > 削除 の順に選択します。

選択したアイテムがアプライアンスから永続的に削除され、使用可能なディスク領域が ダッシュボード ページに表示されます。

未割り当てのスクリプト形式のインストールの削除

未割り当てのスクリプト形式のインストールの削除

オペレーティングシステムのタイプが古くなった場合や、環境内で不要になった場合は、スクリプト形式のインストールを削除します。

1.
左側のナビゲーションペインで、展開 をクリックし、次に スクリプト形式のインストール をクリックして、スクリプト形式のインストール ページを表示します。
2.
削除するアイテムを選択します。
3.
アクションの選択 > 削除 の順に選択します。

選択したアイテムがアプライアンスから永続的に削除され、残りのディスク領域が ダッシュボード ページに表示されます。

未割り当てのブート環境の削除

未割り当てのブート環境の削除

新しいKACEブート環境（KBE）またはNetBoot環境を構築すると、以前のブート環境がアプライアンスに残ります。これらの累積したブート環境は削除できます。

1.
左側のナビゲーションペインで、展開 をクリックし、次に ブート環境 をクリックして、ブート環境 ページを表示します。
2.
削除するアイテムを選択します。
3.
アクションの選択 > 削除 の順に選択します。
ブート環境は、ブート環境 ページから削除されますが、アプライアンスデータベースに残ります。ブート環境は、ソースメディア ページから永久に削除できます。

ソースメディアの削除

ソースメディアの削除

使用しなくなったアプライアンスのソースメディアを削除することで、ディスク領域を解放できます。ブート環境に接続しているソースメディアは削除できません。

1.
左側のナビゲーションペインで、ライブラリ をクリックしてセクションを展開し、次に ソースメディア をクリックして ソースメディア ページを表示します。
2.
削除するソースメディアの隣のチェックボックスをオンにします。
3.
アクションの選択 > 削除 の順に選択します。

選択したアイテムがアプライアンスから永続的に削除され、使用可能なディスク領域が ダッシュボード ページに表示されます。

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