デバイスの詳細 ページでデバイス情報を入力して、アプライアンスインベントリにデバイスを手動で追加できます。
手動により追加されたレコードは、アプライアンスまたはエージェントからアクセスまたは変更できません。このため、手動により追加されたレコードのフィールドは、管理者が手動で行う場合のみ更新できます。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
◦ |
device.xmlのインポート で、ファイルの選択 をクリックして、デバイスのインベントリ情報が含まれたXMLファイルを検索およびインポートします。Windowsに有効なXMLスキーマおよび管理者コンソールを使用した XML ファイルのアップロードを参照してください。 |
概要 セクションで、デバイスの 名前 を入力して、手順10にスキップします。
◦ |
概要 セクションで、次の情報を入力します。 |
4. |
ハードウェア セクションで、次の情報を入力します。 |
仮想デバイス(VMwareプラットフォームで実行されているデバイスなど)の識別に使用されます。物理デバイス(ノートPC、サーバーなど)には表示されません。 |
||
5. |
プリンタ セクションで、デバイスに関連するプリンタ情報を指定します。 |
6. |
エージェント セクションで、デバイスにインストールされた KACE エージェントのバージョン番号を指定します。 |
7. |
ユーザー セクションで、ユーザー情報を指定します。 |
8. |
オペレーティングシステム セクションで、デバイスにインストールされているオペレーティングシステムに関する情報を指定します。 |
Windows Management Instrumentation(WMI)サービスのステータス(Windowsデバイスのみ)。 |
9. |
保存 をクリックします。 |
手動で追加したデバイスのアイコンが デバイス ページのデバイスの ステータス 列に表示されます。手動で追加したデバイスのインベントリは、手動で更新する必要があります。
このセクションのサンプルスクリプトを手本にしてXMLファイルを作成できます。
API を通じてインベントリに追加されたデバイスは、ライセンス制限にカウントされません。詳細については、「製品ライセンス情報の表示」を参照してください。
API を通じてアップロードされたアプリケーションインベントリは ソフトウェア ページには表示されますが、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。詳細については、以下を参照してください。
NOTE: インベントリAPIは、アプライアンスの設定に応じて、HTTP通信およびHTTPS通信をサポートします。インベントリ情報をアップロードするには、http://appliance_hostname/service/wsapi.php の URL を使用します。ここで、appliance_hostname は、アプライアンスのホスト名です。 |
APIを使用してインベントリを送信するには、最初にインベントリ情報が含まれるXMLファイルを生成する必要があります。
必要なコンテンツが含まれているXMLファイルを生成したら、APIを使用してインベントリを送信できます。
a. |
b. |
auth文字列でMD5を実行します。 |
要求を送信する際、本文のGET行とインベントリXMLに「req=loadxml&key=$auth&KUID=$uuid&version=6.0」を含めます。
詳細については、「サンプルPerlスクリプト」を参照してください。
Perlスクリプトを使用して、デバイスのインベントリ情報が含まれたXMLファイルをアプライアンスにアップロードできます。
以下は、ユーザーによって作成された XML ファイルをアプライアンスにアップロードするサンプル Perl スクリプトです。このスクリプトの使用については、Questサポート(https://support.quest.com/contact-support)にお問い合わせください。
Windowsデバイスのインベントリ情報のアップロードに使用されるファイルは、有効なXMLスキーマに従っている必要があります。
以下は、Windowsデバイスに有効なXMLスキーマの例です。
Windowsデバイスの有効なXMLスキーマに適合するファイル例を表示できます。
以下は、Windowsに有効なXMLスキーマに示されているスキーマを使用した有効な XML の例です。
LinuxおよびMacデバイスのインベントリ情報のアップロードに使用されるファイルは、有効なXMLスキーマを使用する必要があります。
以下は、LinuxおよびMacデバイス向けのXMLスキーマの例です。
管理者コンソールを使用して、デバイスのインベントリ情報が含まれた XML ファイルをアップロードできます。このタイプの情報は、手動インベントリ情報と呼ばれます。
KACE エージェントが、インベントリ情報が追加されたデバイスにインストールされています。
インベントリに追加されるデバイスで XML ファイルを作成し、アプライアンスに移動してこのファイルをアップロードします。
手動インベントリ情報は ソフトウェア ページに表示されますが、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。詳細については、以下を参照してください。
▪ |
Windows 32ビットシステム:C:\Program Files\Quest\KACE |
▪ |
Windows 64ビットシステム:C:\Program Files (x86)\Quest\KACE |
▪ |
Mac OS Xシステム:/Library/Application Support/Quest/KACE/bin |
▪ |
Linuxシステム:/opt/quest/kace/bin |
ここでのfilenameは、作成するXMLファイルへのパスです。パスにスペースが含まれる場合は、二重引用符でパス全体を囲みます。
エージェントでインベントリデータが収集され、XMLファイルが生成されます。
2. |
a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
4. |
5. |
6. |
保存 をクリックします。 |
デバイスの情報がインベントリに追加されます。XMLファイルをアップロードした場合、アプライアンスによりページ上の他のすべての情報が無視され、インベントリ情報にXMLファイルが使用されます。
このセクションのサンプルスクリプトを手本にしてXMLファイルを作成できます。
API を通じてインベントリに追加されたデバイスは、ライセンス制限にカウントされません。詳細については、「製品ライセンス情報の表示」を参照してください。
API を通じてアップロードされたアプリケーションインベントリは ソフトウェア ページには表示されますが、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。詳細については、以下を参照してください。
NOTE: インベントリAPIは、アプライアンスの設定に応じて、HTTP通信およびHTTPS通信をサポートします。インベントリ情報をアップロードするには、http://appliance_hostname/service/wsapi.php の URL を使用します。ここで、appliance_hostname は、アプライアンスのホスト名です。 |
APIを使用してインベントリを送信するには、最初にインベントリ情報が含まれるXMLファイルを生成する必要があります。
必要なコンテンツが含まれているXMLファイルを生成したら、APIを使用してインベントリを送信できます。
a. |
b. |
auth文字列でMD5を実行します。 |
要求を送信する際、本文のGET行とインベントリXMLに「req=loadxml&key=$auth&KUID=$uuid&version=6.0」を含めます。
詳細については、「サンプルPerlスクリプト」を参照してください。
Perlスクリプトを使用して、デバイスのインベントリ情報が含まれたXMLファイルをアプライアンスにアップロードできます。
以下は、ユーザーによって作成された XML ファイルをアプライアンスにアップロードするサンプル Perl スクリプトです。このスクリプトの使用については、Questサポート(https://support.quest.com/contact-support)にお問い合わせください。
Windowsデバイスのインベントリ情報のアップロードに使用されるファイルは、有効なXMLスキーマに従っている必要があります。
以下は、Windowsデバイスに有効なXMLスキーマの例です。
Windowsデバイスの有効なXMLスキーマに適合するファイル例を表示できます。
以下は、Windowsに有効なXMLスキーマに示されているスキーマを使用した有効な XML の例です。
LinuxおよびMacデバイスのインベントリ情報のアップロードに使用されるファイルは、有効なXMLスキーマを使用する必要があります。
以下は、LinuxおよびMacデバイス向けのXMLスキーマの例です。
管理者コンソールを使用して、デバイスのインベントリ情報が含まれた XML ファイルをアップロードできます。このタイプの情報は、手動インベントリ情報と呼ばれます。
KACE エージェントが、インベントリ情報が追加されたデバイスにインストールされています。
インベントリに追加されるデバイスで XML ファイルを作成し、アプライアンスに移動してこのファイルをアップロードします。
手動インベントリ情報は ソフトウェア ページに表示されますが、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。詳細については、以下を参照してください。
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Windows 32ビットシステム:C:\Program Files\Quest\KACE |
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Windows 64ビットシステム:C:\Program Files (x86)\Quest\KACE |
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Mac OS Xシステム:/Library/Application Support/Quest/KACE/bin |
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Linuxシステム:/opt/quest/kace/bin |
ここでのfilenameは、作成するXMLファイルへのパスです。パスにスペースが含まれる場合は、二重引用符でパス全体を囲みます。
エージェントでインベントリデータが収集され、XMLファイルが生成されます。
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a. |
アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
デバイスの情報がインベントリに追加されます。XMLファイルをアップロードした場合、アプライアンスによりページ上の他のすべての情報が無視され、インベントリ情報にXMLファイルが使用されます。
このセクションのサンプルスクリプトを手本にしてXMLファイルを作成できます。
API を通じてインベントリに追加されたデバイスは、ライセンス制限にカウントされません。詳細については、「製品ライセンス情報の表示」を参照してください。
API を通じてアップロードされたアプリケーションインベントリは ソフトウェア ページには表示されますが、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。詳細については、以下を参照してください。
NOTE: インベントリAPIは、アプライアンスの設定に応じて、HTTP通信およびHTTPS通信をサポートします。インベントリ情報をアップロードするには、http://appliance_hostname/service/wsapi.php の URL を使用します。ここで、appliance_hostname は、アプライアンスのホスト名です。 |
APIを使用してインベントリを送信するには、最初にインベントリ情報が含まれるXMLファイルを生成する必要があります。
必要なコンテンツが含まれているXMLファイルを生成したら、APIを使用してインベントリを送信できます。
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auth文字列でMD5を実行します。 |
要求を送信する際、本文のGET行とインベントリXMLに「req=loadxml&key=$auth&KUID=$uuid&version=6.0」を含めます。
詳細については、「サンプルPerlスクリプト」を参照してください。
Perlスクリプトを使用して、デバイスのインベントリ情報が含まれたXMLファイルをアプライアンスにアップロードできます。
以下は、ユーザーによって作成された XML ファイルをアプライアンスにアップロードするサンプル Perl スクリプトです。このスクリプトの使用については、Questサポート(https://support.quest.com/contact-support)にお問い合わせください。
Windowsデバイスのインベントリ情報のアップロードに使用されるファイルは、有効なXMLスキーマに従っている必要があります。
以下は、Windowsデバイスに有効なXMLスキーマの例です。
Windowsデバイスの有効なXMLスキーマに適合するファイル例を表示できます。
以下は、Windowsに有効なXMLスキーマに示されているスキーマを使用した有効な XML の例です。
LinuxおよびMacデバイスのインベントリ情報のアップロードに使用されるファイルは、有効なXMLスキーマを使用する必要があります。
以下は、LinuxおよびMacデバイス向けのXMLスキーマの例です。
管理者コンソールを使用して、デバイスのインベントリ情報が含まれた XML ファイルをアップロードできます。このタイプの情報は、手動インベントリ情報と呼ばれます。
KACE エージェントが、インベントリ情報が追加されたデバイスにインストールされています。
インベントリに追加されるデバイスで XML ファイルを作成し、アプライアンスに移動してこのファイルをアップロードします。
手動インベントリ情報は ソフトウェア ページに表示されますが、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。詳細については、以下を参照してください。
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Windows 32ビットシステム:C:\Program Files\Quest\KACE |
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Windows 64ビットシステム:C:\Program Files (x86)\Quest\KACE |
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Mac OS Xシステム:/Library/Application Support/Quest/KACE/bin |
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Linuxシステム:/opt/quest/kace/bin |
ここでのfilenameは、作成するXMLファイルへのパスです。パスにスペースが含まれる場合は、二重引用符でパス全体を囲みます。
エージェントでインベントリデータが収集され、XMLファイルが生成されます。
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アプライアンス管理者コンソール(https://appliance_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
デバイスの情報がインベントリに追加されます。XMLファイルをアップロードした場合、アプライアンスによりページ上の他のすべての情報が無視され、インベントリ情報にXMLファイルが使用されます。
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