<NVBU Backup Server Installation\Quest\NetVault Backup\catalog>フォルダでカタログ検索のインストールを手動で確認します。カタログ検索がインストールされている場合は、次のNetVault Backupインストール・ディレクトリからカタログ検索をアンインストールする必要があります。
外部のMicrosoft Azure Active Directory(Azure AD)ユーザーは、別の外部Azure ADユーザーをNetVault Backupサーバーに追加できない。
別の外部Azure ADユーザーを追加すると、既存の外部Azure ADユーザーに「ユーザー名がドメインに存在しない」というエラーが表示されます。
Azureポータルの外部コラボレーション設定には、適切な権限が必要です。ゲスト・ユーザーが他のユーザーを追加できるようにするには、次の手順を実行します。
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[Azure Active Directory]をクリックします。 |
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[ユーザー設定]に移動します。 |
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[外部コラボレーション設定の管理]をクリックします。 |
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[ゲストのアクセス許可を制限する]を[いいえ]に設定します。 |
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[保存]をクリックします。 |
導入タスクの作成中にLinuxベースのNetVaultサーバーからWindowsターゲット・マシンを検証しようとすると、有効な資格情報を使用しても検証が失敗する。
この問題は、Linuxサーバー・マシン上のKerberosが正しく設定されていない場合に発生します。/etc/krb5.confをチェックし、default_realmが有効かどうか確認してください。
この問題は、ユーザーのKerberosチケットの有効期限が切れた場合にも発生します。チケットを更新するには、Linux NetVaultサーバーで次のコマンドを実行します。
コマンドが正常に実行されると、指定されたユーザーの検証が正常に行われます。
NetVault Backupがセーフ・モードで動作すると、次のエラーが発生します。「NetVault Backupサーバーはセーフ・モードです。サービスプロバイダにお問い合わせください。」
このエラーが発生した場合、テナントはMSP管理者に連絡する必要があります。
次のエラー条件のため、NetVault Backupがセーフ・モードで動作することがあります。
このファイルには、NetVault Backupサーバーがセーフ・モードで実行する原因が保持されています。
次の表では、safemode.cfgで識別される問題のエラーの種類と考えられる解決オプションを説明しています。
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NetVault Backupを通常モードで再起動する:NetVault Backupは、セーフ・モードに入ると、問題が解決したかどうかに関係なくセーフ・モードに留まります。セーフ・モードを終了するには、NetVault Backupを通常モードで再起動します。 |
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診断トレースを有効にしてNetVault Backupを再起動する:診断トレースについては、Questテクニカル・サポートにお問い合わせください。 |
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Questテクニカル・サポートに問い合わせる:問題を解決できない場合は、このリンクをクリックして問題を報告してください。 |
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