ジョブ固有の認証を指定するには、[セキュリティ]タブをクリックして、以下のパラメータを設定します。
| • | [Exchange管理者のユーザー名]:このフィールドにはデフォルトで、対象となる元のExchange Serverのバックアップに使用された管理者レベル・アカウントが表示されます。この値は必要に応じて変更することができますが、指定されたアカウントはリストアの対象として稼働するマシンについて適切なバックアップ/リストア権限を持つ必要があります。 | 
| • | [パスワード]:上記のフィールドに指定したユーザー名に対応するパスワードを入力します。 | 
| • | [Windowsドメイン]:[Exchange管理者のユーザー名]フィールドにドメイン・アカウントを指定した場合、そのドメインの名前を入力します。ローカルの管理者ユーザー名を指定した場合は、このフィールドをブランクのままにしても構いません。 | 
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| 2  | デフォルト設定を使用しない場合は、[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 | 
| 3  | [クライアント指定]リストで、データをリストアするマシンを選択します。 | 
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| 5  | [保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 | 
[リカバリ後にデータベース・レプリケーションを更新]オプションを使用しなかった場合は、Exchange管理コンソールまたはシェルを使用してデータベース・コピーを手動でコピーします。詳細については、http://technet.microsoft.com/en-us/library/dd351100.aspxを参照してください。