最終ステップには、[スケジュール]、[ソース・オプション]、および[詳細設定]ページの追加オプション設定、ジョブの実行、および[ジョブ・ステータス]と[ログ参照]ページからの進捗状況の監視が含まれています。これらのページとオプションは、すべてのNetVault Backupプラグインに共通しています。詳しくは、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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デフォルト設定を使用しない場合は、[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[クライアント指定]リストで、データをリストアするマシンを選択します。 |
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[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
メモ: Plug‑in for Hyper‑Vバージョン10.5以前を使用して作成されたセーブセットをリストアする場合、仮想ハード・ディスク(VHDまたはVHDX)のファイルは<installationDirectory>\tmp\Hyper-Vに格納されます。 |
バージョン10.5のプラグインを使用してバックアップを作成中に、[ファイル・レベルのリカバリでインデックス作成を有効化]オプションを選択すると、イメージレベルのバックアップからファイルとディレクトリを個別にリストアできます。このプロセスでは、以下のトピックで説明する手順を実行します。
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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重要: リストア・ジョブにLinux VMが含まれる場合は、バックアップ中に[ファイル・レベルのリカバリでインデックス作成を有効化]オプションが選択されています。VMでは、大文字表記によってのみ区別される同じ名前の2つのファイルが同じディレクトリに格納されるため、両方のファイルをリストアし、2つのリストア・ジョブを作成して実行する必要があります。一方のジョブで、該当するすべてのファイルと、同じ名前のファイルのどちらか1つを含めます。もう一方のジョブでは、同じ名前のもう1つのファイルのみを含め、リストア用に別の場所を指定します。Windowsでは大文字小文字が区別されないため、2つのファイルの違いが認識されません。この対処法により、警告なしでリストアが完了し、両方のバージョンのファイルが確実にリカバリされます。 |
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[次へ]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、[ボリューム]ノードを展開して、インデックスが作成されたパーティション、ディレクトリ、それらに含まれるファイルを表示し、インデックスが作成された項目をリストア対象として1つ以上選択します。 |
重要: [ボリューム]ノード下にある該当するフォルダまたはファイル、あるいはその両方を選択します。VMノード自体は選択しないでください。 コンテキスト・メニューの[名前変更]オプションを使用しないでください。オプションは表示されていますが、プラグインは[名前変更]フィールドを無視し、リストアは警告付きで完了します。 |
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[ターゲット・ディレクトリ]ボックスに、ファイルをリストアする場所のフル・パスを入力して、パスが存在することを確認してから、処理を続けます。 |
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