一般通知方法には、イベントが発生した場合に通知を送信するためのさまざまなメカニズムが用意されています。
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[Sysop Email]:イベント発生時に管理者にメール通知を送信するには、この方法を使用します。 |
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[レポート印刷]:[レポート表示]ページでレポートが正常に生成された後、これを印刷するには、この方法を使用します。この方法が利用できるのは、レポート・ジョブ・イベントだけです。 |
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[ジョブの実行]:イベント発生時にジョブを実行するには、この方法を使用します。 |
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[SNMP トラップ]:イベント発生時にSNMPトラップ(通知)をネットワーク・マネージャ・ホストに送信するには、この方法を使用します。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[通知設定]をクリックします。 |
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[一般通知プロファイルを編集しています]ページで、イベント・クラスを開いて、次に通知対象とするイベント・タイプを開きます。 |
イベント発生時に管理者(Sysop)にメール通知を送信する方法を選択します。 通知の送信でこの方法を使用できるようにするには、以下のタスクを完了しておく必要があります。
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[レポート表示]ページでレポートが正常に生成された後、これを印刷するには、この方法を使用します。この方法が利用できるのは、レポート・ジョブ・イベントだけです。 Windowsベースのマシンでは、以下のいずれかを実施する必要があります。
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イベント発生時にNetVault Backupジョブを実行する場合に選択します。
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イベント発生時にSNMPトラップ(通知)をネットワーク・マネージャ・ホストに送信するには、この方法を選択します。 通知の送信でこの方法を使用できるようにするには、以下の設定作業を完了しておく必要があります。
「.mib」(管理情報ベース)ファイルには、NetVault Backupが送信するSNMPトラップのフォーマットが記述されています。nvnotifications.mibは、NetVault Backupインストール・ディレクトリのetcディレクトリにあります。ホスト上での「.mib」ファイルの位置についての詳細は、ネットワーク管理ソフトウェアの関連ドキュメントを参照してください。
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[保存]をクリックして、一般通知プロファイルを保存します。 |
カスタム通知方法は、外部スクリプトを使用して作成します。また、一般的に、NetVault Backupドメイン内でイベントが発生したときに、何らかのタスクを実行する目的で使用します。
スクリプト・ファイルにはヘッダーと本文が含まれています。ヘッダーには、スクリプト名およびスクリプトに関する簡単な説明が記載されています。スクリプト本文には、コマンドが含まれています。このスクリプト・ファイルは、任意のテキスト・エディタを使って作成することができます。スクリプト・ファイルは、NetVault Backupのscriptsディレクトリのglobalサブディレクトリ(Windowsでは<NetVault Backupホーム>\scripts\global、Linuxでは<NetVault Backupホーム>/scripts/global)に置かれている必要があります。
この機能は、NetVault Backupの実行ファイルと環境変数を使用したスクリプトの記述について熟知したユーザーだけが使用する必要があります。
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