グローバル・オブジェクトは2種類の方法でバックアップできます。
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フル・データベース・クラスタのバックアップ・タイプを使用する方法:[フル・データベース・クラスタ]のバックアップには、実行したバックアップ・フォーマットに関係なくグローバル・オブジェクトが含まれます。グローバル・オブジェクトはクラスタ全体に共通で、特定のデータベースに固有でないため、個別のデータベース/テーブル・タイプのバックアップには含まれません。 |
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グローバル・オブジェクトのみのバックアップ・タイプを使用する方法:グローバル・オブジェクトは、プラグインで提供される[グローバル・オブジェクトのみ]のバックアップ・タイプを使用して個別にバックアップすることもできます。 |
グローバル・オブジェクトのみのバックアップを作成するには、次の手順を実行します。
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「バックアップ対象データの選択」の手順に従って、対象のデータベース・クラスタ・ノードを選択します。 |
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データベース・クラスタ・ノードの選択時に自動的に選択される、設定ファイルを除外する場合、選択ツリーから[設定ファイル]ノードの選択を解除します。 |
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「ジョブのファイナライズと実行」の手順を実行後、ジョブを完了して実行します。 |
どのバックアップ・タイプでも、設定ファイルをバックアップ対象として選択できます。選択したフォーマットに関係なく、プラグインは以下のファイルのファイル・システム・バックアップを実行します。
これらのファイルを個別にバックアップするには、以下の手順に従います。
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[バックアップ・タイプ]と[バックアップ・フォーマット]は考慮されないため、「バックアップ・オプションの設定」の手順に従ってバックアップ・オプション・セットを作成する際には、[バックアップ・オプション]では任意のオプションを選択します。 |
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「ジョブのファイナライズと実行」の手順を実行後、ジョブを完了して実行します。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[次へ]をクリックします。 |
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[セレクション セット作成]ページで、リストアするデータを選択します。 |
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フル・データベース・クラスタ:このタイプの場合、以下のノードが表示されます。 |
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[設定ファイル](バックアップに含まれていた場合) |
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個別のデータベース・クラスタ:このタイプの場合、以下のノードが表示されます。 |
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[設定ファイル](バックアップに含まれていた場合) |
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バックアップに含まれているデータベースを表示するには、[全てのデータベース]を開きます。 |
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