Plug‑in for PostgreSQLを使用してバックアップを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
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[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[選択]リストの隣りにある、[新規作成]をクリックします。 |
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プラグインのリストから、[Plug‑in for PostgreSQL]を開きます。 |
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フル・データベース・クラスタのバックアップを行うには、以下のいずれかの作業を行います。 |
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クラスタ内のすべてのデータベース(テンプレート・データベースを含む)および設定ファイルをバックアップするには、データベース・クラスタ・ノードを選択します。 |
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データベース(テンプレート・データベースを含む)のみをバックアップするには、[全てのデータベース]ノードを選択するか、データベース・クラスタ・ノードを選択した後に、[設定ファイル]ノードをクリアします。 |
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[すべてのデータベース]ノードを開き、必要なデータベースを選択します。バックアップにテンプレート・データベースを含めるには、該当するノード(例:template1)を選択します。 |
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次の手順には、バックアップ・オプション・セットの作成または既存のセットの選択が含まれています。
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[プラグイン・オプション]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 |
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[バックアップ・タイプ]セクションで、利用可能なオプションを選択します。 |
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[バックアップ・フォーマット]セクションで、利用可能なオプションを選択します。 |
重要: WindowsにおけるNetVault Backupの制限事項:ファイル・フォーマットの選択後に[バックアップ・タイプ]を変更した場合、NetVault Backupにより[バックアップ・フォーマット]の選択内容がデフォルト値(プレーンテキストSQLスクリプト・ファイル)にリセットされます。この問題を回避するために、必ずバックアップ・タイプを選択してから、適切なバックアップ・フォーマットを選択してください。 バックアップ・オプションを保存するときにも、同様の問題が生じます。[OK]をクリックした後に、NetVault Backupは[バックアップ・フォーマット]をデフォルト値にリセットします。ただし、保存されるバックアップ・オプションには、実際に選択した内容が含まれます。同様に、バックアップ・オプション・セットをロードするときに、[プレーン・テキストSQLスクリプト・ファイル]が選択された状態で表示されますが、これは間違いです。プラグインの内部では、実際に選択したバックアップ・フォーマットが使用されます。 |
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[データのみを含む(スキーマ定義なし)]:データのみをバックアップしてスキーマをバックアップしない場合に、このオプションを選択します。データのみのリストアは、このオプションを選択して実行したバックアップについてのみ実行できます。 |
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[トリガを無効にする]:このオプションは、データのみのダンプを作成する場合にのみ関係します。テーブルに対する参照整合性チェックまたはその他のトリガーがある場合に選択します。このオプションでは、リストア中にターゲット・テーブルに対するトリガーを一時的に無効にします。リストアが成功すると、トリガーが有効になります。 |
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[BLOB を含む]:バイナリ・ラージ・オブジェクト(BLOB)をバックアップする場合に、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、選択したデータベース内のすべてのBLOBが、対応するテーブルが含まれているかどうかに関係なくバックアップされます。 |
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[オブジェクト識別子を含む]:このオプションでは、各テーブルのオブジェクト識別子(OID)をデータの一部としてダンプします。このオプションは、OIDカラムが参照されている場合に使用します(外部キー制約など)。それ以外の場合は、このオプションを選択しないでください。 |
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[ドロップ オブジェクト コマンドを含む]:リストア・プロセスの実行中にオブジェクトを削除して再作成する場合に、このオプションを選択します。 |
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[アクセス特権を除外する]:アクセス権をダンプしない場合に、このオプションを選択します(grantおよびrevokeコマンド)。 |
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[関数本体の $ 引用を無効にする]:関数本体のドル引用符付けを無効にし、強制的にSQL標準の文字列構文を使用して引用符付けを行う場合に、このオプションを選択します。 |
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[データのコピーとしてデータをダンプする]:リストア中に、INSERTコマンドではなくCOPYコマンドを使用してデータをダンプする場合に、このオプションを選択します。INSERTコマンドとしてデータをダンプすると、データ行ごとに別個のコマンドが生成されます。この方法を使用すると、エラーが発生した場合にテーブル全体が失われるのではなく、1つのデータ行が失われるだけのため、より安全です。COPYコマンドとしてデータをダンプすると、1つのデータ行でエラーが発生した場合にテーブル全体が失われる可能性があります。 |
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[BLOB を含む]:BLOBをバックアップする場合に、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、選択したデータベース内のすべてのBLOBが、対応するテーブルが含まれているかどうかに関係なくバックアップされます。 |
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[関数本体の $ 引用を無効にする]:関数本体のドル引用符付けを無効にし、強制的にSQL標準の文字列構文を使用して引用符付けを行う場合に、このオプションを選択します。 |
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[データのコピーとしてデータをダンプする]:リストア中に、INSERTコマンドではなくCOPYコマンドを使用してデータをダンプする場合に、このオプションを選択します。INSERTコマンドとしてデータをダンプすると、データ行ごとに別個のコマンドが生成されます。この方法を使用すると、エラーが発生した場合にテーブル全体が失われるのではなく、1つのデータ行が失われるだけのため、より安全です。COPYコマンドとしてデータをダンプすると、1つのデータ行でエラーが発生した場合にテーブル全体が失われる可能性があります。 |
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[BLOB を含む]:BLOBをバックアップする場合に、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、選択したデータベース内のすべてのBLOBが、対応するテーブルが含まれているかどうかに関係なくバックアップされます。 |
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[関数本体の $ 引用を無効にする]:関数本体のドル引用符付けを無効にし、強制的にSQL標準の文字列構文を使用して引用符付けを行う場合に、このオプションを選択します。 |
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[圧縮レベル]:カスタム・アーカイブ・フォーマットで使用する圧縮レベル(0~9)を設定します。 |
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フル・データベース・クラスタのバックアップの場合、以下のシナリオでアクションを設定することができます。設定ファイルのバックアップに失敗。この問題は、設定ファイルが見つからないか、その他の理由によりバックアップできない場合に発生します。ユーザー認証には「pg_hba.conf」ファイルが使用されるため、ジョブの実行中にこのファイルが欠落していると、[設定ファイルのバックアップに失敗]エラー条件に対して設定されたアクションに関係なく、ログインに失敗してバックアップは失敗します。 |
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個別のデータベース/テーブルのバックアップの場合、以下の追加シナリオでアクションを設定することができます。 |
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[手動で選択されたデータベースが使用不能]:この問題は、バックアップに含めるために手動で選択された個々のデータベースを、何らかの理由でバックアップに使用できない場合に発生します。 |
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[手動で選択されたテーブルが使用不能]:この問題は、バックアップに含めるために手動で選択された個々のテーブルを、何らかの理由でバックアップに使用できない場合に発生します。 |
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[警告で終了 — 保存セットは保持されます]:ジョブが[バックアップが警告付きで完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[警告なしで完了 — 保存セットは保持されました]:ジョブが完了し、[バックアップ完了]というステータスが返されます。エラーはNetVault Backupバイナリ・ログに記録され、[ジョブ・ステータス]ページでは無視されます。バックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[失敗 — セーブセットは保持されます]:バックアップ・ジョブから[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスが返されますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[失敗 — セーブセットは保持されません]:バックアップ・ジョブから[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスが返され、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。選択された一部のオブジェクトが正しくバックアップされた場合も削除されます。 |
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[保存]をクリックします。 |
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[新規セットの作成]ダイアログ・ボックスで、セットの名前を指定して、[保存]をクリックします。 |
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[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
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