設定とイメージをアプライアンス間で移行する場合は、アプライアンス移行ウィザード を使用して簡単に移行できます。これは、たとえば、仮想アプライアンス間でデータを迅速に移動する場合に便利です。
注: ソースとターゲットのアプライアンスの両方でリンクを有効にする必要がありますが、アプライアンス接続を設定する必要はありません。アプライアンス移行ウィザード では、アプライアンスを接続し、移行後にアプライアンスの接続を切断します。アプライアンスリンクの詳細については、「アプライアンスリンクの有効化」を参照してください。 |
アプライアンス移行ウィザード を使用すると、設定とイメージをアプライアンス間で簡単に移動できます。移行は、関連するリモートサイトアプライアンス(RSA)では動作しません。ただし、ソースアプライアンスに関連付けられているRSAへのリンクはすべて、ターゲットアプライアンスに移行されます。ソースアプライアンスとターゲットアプライアンスは同じバージョンであることが必要です。この移行プロセスでは、ターゲットアプライアンスのすべてのデータが上書きされ、ソースアプライアンスのデータに置き換えられます。ターゲットアプライアンスのホスト名、IP アドレス、およびライセンスキーは、移行の影響を受けません。
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アプライアンスリンクが各アプライアンスで有効であることを確認します。アプライアンスリンクは、KACE リンク ページ、または アプライアンス移行ウィザード のリンクで有効にできます。アプライアンスリンクの詳細については、「Quest KACEアプライアンスのリンク」を参照してください。 |
注: 移行プロセスを開始する前にアプライアンスリンクを有効にする必要がありますが、ソースアプライアンスとターゲットアプライアンスを実際にリンクする必要はありません。アプライアンス移行ウィザード では、アプライアンスを接続し、移行後にアプライアンスの接続を切断します。 |
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各アプライアンスの管理者コンソールの左側のナビゲーションペインで、設定 > コントロールパネル をクリックして コントロールパネル を表示し、次に アプライアンスの移行 をクリックして アプライアンス移行ウィザード を表示します。 |
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アプライアンスリンクが各アプライアンスで有効でない場合は、その旨がウィザードに表示されます。アプライアンス移行ウィザード で KACE リンク をクリックし、KACE リンク ページを使用してアプライアンスリンクを有効にします。終了したら、アプライアンス移行ウィザード に戻り、移行を完了します。 |
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ソースアプライアンスの アプライアンス移行ウィザード の 移行の開始 ページで、移行プロセスの完了後にソースアプライアンスで実行するアクションを指定します。そのためには、ページで、次のいずれかのオプションを選択します。 |
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ダッシュボードに戻る:ダッシュボードページが表示されます。 |
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シャットダウン:アプライアンスがシャットダウンします。 |
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再起動:アプライアンスが再起動します。 |
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移行の開始 をクリックします。 |
注: 移行プロセスを開始するには、前の手順で説明したように、ターゲットアプライアンスで移行を承認する必要があります。ターゲットアプライアンスで移行が承認されていない場合は、移行の開始 の代わりに 承認を待機しています ボタンが表示されます。 |
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必須: ログインIDを入力します。 | |||||
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保存 をクリックします。 |
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