[すべて期限切れ]では、ディスク・ベースのストレージ・デバイスからすべてのセーブセットを削除できます。デバイスに保管されているバックアップが不要になった場合、NetVault Backupからデバイスを削除する前にこの方法を使用できます。
1 |
2 |
• |
[パスワード]:NetVault Backupサーバーのパスワードを入力します。NetVault Backupサーバーにパスワードが設定されていない場合は、システムのrootまたは管理者パスワードを指定します。 |
• |
「EXPIRE」と入力して要求を確認:確認のために、このボックスに「BLANK」(大文字と小文字は区別されない)と入力します。 |
4 |
[OK]をクリックします。 |
次の手順を使用して、不要になったディスク・ベースのストレージ・デバイスを削除できます。
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[デバイス管理]をクリックします。 |
2 |
デバイスのリストでデバイスを探し、対応する[デバイス管理]アイコン()をクリックします。 |
3 |
4 |
[デバイス管理]ページには、NetVault Backupサーバーに追加されたすべてのデバイスが表示されます。現在のデバイスのステータスは、以下のアイコンが表されています。
1 |
2 |
特定のデバイスの詳細を表示するには、対応するデバイスをクリックし、[ステータス]をクリックします。 |
• |
名前:ストレージ・デバイス名。この名前はデバイスのコンテナ名、およびDNS名またはIPアドレスに基づいて命名されます。 |
• |
ステータス:デバイスのステータス。[AVAILABLE]は、そのデバイスがバックアップおよびリストアに使用できることを表します。[オフライン]は、そのデバイスが使用不可で、バックアップまたはリストアに使用できないことを表します。 |
• |
ストリーム・カウント:現在DR SeriesシステムまたはData Domainシステムに送信されている要素またはNetVault Backupセグメントの数です。 |
• |
このサーバーからのデバイスに関する要求:DR SeriesシステムまたはData Domainシステムを使用するメディア・マネージャ・バッチ・タスク数。バッチ・タスクは、デバイスに接続されているインデックスのバックアップ、リストア、スキャン、またはロードの各ストリームに関連しています。単一のジョブは、デバイスに対して複数の要求を取得できます。たとえば、1つのマルチチャネル・データ・コピーまたはExchangeバックアップにおいて、デバイスに対する同時クレームを実行することができます。 |
• |
送信(MB/秒):DR SeriesシステムまたはData DomainシステムからNetVault Backupに送信されているすべてのストリーム(つまり、NetVault Backupリストア・ジョブが実行中の場合)の1秒あたりの合計メガバイト数(Mbps)です。 |
• |
受信(MB/秒):DR Seriesシステムに送信されているすべてのストリーム(つまり、NetVault Backupバックアップ・ジョブが実行された場合)の合計Mbpsです。 |
• |
• |
名前:ストレージ・デバイス名。この名前はデバイスのコンテナ名、およびDNS名またはIPアドレスに基づいて命名されます。 |
• |
詳細:DR OSのバージョンとクライアントRDA APIのバージョン。 |
• |
名前:ストレージ・デバイス名。この名前はデバイスのホスト名とIPアドレスに基づいて命名されます。 |
• |
ステータス:デバイスのステータス。[AVAILABLE]は、そのデバイスがバックアップおよびリストアに使用できることを表します。[オフライン]は、そのデバイスが使用不可で、バックアップまたはリストアに使用できないことを表します。 |
• |
ストリーム・カウント:現在NetVault SmartDiskにストリームされているエレメントまたはNetVault Backupセグメントの数です。 |
• |
このサーバーからのデバイスに関する要求:NetVault SmartDiskデバイスを使用するメディア・マネージャ・バッチ・タスク数。バッチ・タスクは、デバイスに接続されているインデックスのバックアップ、リストア、スキャン、またはロードの各ストリームに関連しています。単一のジョブは、デバイスに対して複数の要求を取得できます。たとえば、1つのマルチチャネル・データ・コピーまたはExchangeバックアップにおいて、デバイスに対する同時クレームを実行することができます。 |
• |
送信(MB/秒):NetVault SmartDiskデバイスからNetVault Backupに送信されているすべてのストリーム(つまり、NetVault Backupリストア・ジョブが実行中の場合)の1秒あたりの合計メガバイト数(Mbps)です。 |
• |
受信(MB/秒):NetVault SmartDiskデバイスに送信されているすべてのストリーム(つまり、NetVault Backupバックアップ・ジョブが実行された場合)の合計Mbpsです。 |
• |
重複排除中のアイテム:現在重複排除されている要素またはNetVault Backupセグメントの数です。 |
• |
重複排除キュー長:重複排除されるのを待機している要素またはNetVault Backupセグメントの現在の数です。 |
• |
ガーベッジ・コレクション状態:ガーベッジ・コレクションの現在のフェーズ。 |
• |
• |
保護データ:現在NetVault SmartDiskデバイスによって保護されているデータの合計量です。 |
• |
重複排除化データ:重複排除処理を行うために送信されたデータの合計量です。 |
• |
重複排除化データのディスク使用容量:重複排除化データによって使用されているディスク容量です。この値には、チャンク・ストア、チャンク・インデックス、マニフェストによって消費されている容量が含まれます。 |
• |
重複排除率:重複排除率は、以下のように計算されます。 |
• |
ステージング中のデータ:ステージング・ストアに保存されているデータの量です。 |
• |
利用可能容量:ストレージ・デバイスで利用できるディスク領域の合計。 |
• |
ステージング・ステータス:ステージング・ストアの現在のステータス。以下のいずれかを指定できます。 |
• |
利用可能なステージング空き容量:構成されているストレージ・ボリューム全体に対してNetVault SmartDiskデバイスが使用でき、ステージングに対してdenyが設定されていない合計空き容量です。この値には、ガーベッジ・コレクションに確保した空き容量やLRTは含まれません。 |
• |
ストレージ・ステータス:ストレージ・スペースのステータスです。以下のいずれかを指定できます。 |
• |
利用可能なストレージ空き容量:構成されているストレージ・ボリューム全体に対してNetVault SmartDiskデバイスが使用でき、ストレージに対してdenyが設定されていない合計空き容量です。この値には、ガーベッジ・コレクションに確保した空き容量やLRTは含まれません。 |
• |
ライセンス:現在NetVault SmartDiskデバイスによってライセンスされている保護対象の容量です。 |
• |
• |
名前:ホスト名とIPアドレスから自動的に引き継がれるNetVault SmartDiskデバイスの名前です。 |
• |
マシンID:NetVault SmartDiskの恒久ライセンス・キーの取得が必要なNetVault SmartDiskインスタンスのマシンIDです。 |
• |
バージョン:デバイスのバージョン番号。 |
• |
ライセンス・タイプ:使用されているライセンス・タイプ。 |
• |
ライセンスの有効期限:ライセンスの有効期限。 |
• |
重複排除ライセンス済み:重複排除オプションがライセンスされているかどうか。 |
4 |
[OK]をクリックします。 |
© 2024 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. Términos de uso Privacidad Cookie Preference Center