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[詳細設定]ページで、[バックアップ寿命]をクリックして、以下の設定を行います。 |
バックアップは無期限に保持することもできますし、指定された期間が経過したらリタイアさせることもできます。NetVault Backupは、バックアップに対して世代ベースおよび時間ベースのリタイア方式をサポートしています。バックアップ・リタイア方式についての詳細は、「バックアップのリタイア」を参照してください。 リタイア・オプションは、バックアップ詳細設定セットで指定できます。または、[有効期限の変更]を使用して、既存のセーブセットの有効期限や世代数を設定または変更することもできます。[有効期限の変更]についての詳細は、「セーブセット有効期限のオプション設定」を参照してください。 [バックアップ寿命]オプションを設定するには、以下の手順に従います。
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このルールをすべてのバックアップにグローバルに適用するために、メディア・マネージャの設定を変更できます。詳細は、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、このチェック・ボックスの状態に関係なく、[強制終了]オプションが使用されます。
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メモ: [フル・バックアップ回数の超過後に破棄]オプションと[次の期間を経過したら廃棄]オプションを両方ともフル・バックアップに設定すると、バックアップは、両方の条件が満たされたときに限りリタイアされます。たとえば、[フル・バックアップ回数の超過後に破棄]オプションをフル・バックアップ4回に、[次の期間を経過したら廃棄]オプションを30日に設定すると、フル・バックアップが5回行われて、なおかつ30日が経過してからバックアップはリタイアされます。
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次のようにさまざまな方法を使用して、オンライン・インデックスを削除できます。
インデックス保持期間をバックアップ詳細設定セットで指定するには、[オフライン・インデックス期間指定]オプションを選択します。インデックスを保持する期間を入力または選択し、関連するリストで[日]、[週]、[月]、または[年]オプションを選択します。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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[詳細設定]ページで、[詳細設定]をクリックして、以下の設定を行います。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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[詳細設定]ページで、[セカンダリ・コピー]をクリックします。 |
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[セカンダリ・コピーの作成]チェック・ボックスをクリックして、以下の項目を設定します。 |
セカンダリ・コピーの作成に使用する方法を選択します。利用可能な方法を以下に示します。
これらの方法についての詳細は、「セカンダリ・コピー」を参照してください。 メモ: NetVault Backup Server 10.0.5以降では、Plug-in for Data Copyでインデックス・バージョン4を作成します。これは、以前のNetVault Backupと互換性がありません。NetVault Backup 10.0.1またはそれ以前のバージョンを実行するクライアントは、このインデックス・ファイルを読み込めません。NetVault Backup Server 10.0.5以降で生成されたデータ・コピー・セーブセットをリストアするには、クライアントでNetVault Backup 10.0.5以降の実行が必要です。 | |||||
デフォルトでは、セカンダリ・コピー・ジョブはNetVault Backupサーバーで実行されます。特定のクライアント上でジョブを実行させるには、ターゲット・クライアントをクリックします。 このオプションは、ローカルに接続された物理または仮想テープ・デバイスのあるクライアントでバックアップを実行する場合に使用することができます。 重要: [[パフォーマンスを向上させるため、データ・コピー操作を実行するには、テナントがMSPに提供されるクライアント・マシンを選択することを推奨します。 | |||||
既存のスケジュール・セットを選択するか、または[新規作成]をクリックして、スケジュール・タイプとスケジュール方式を設定します。詳細は、「スケジュール・セットの作成」を参照してください。 メモ: [繰り返し]と[トリガ]のスケジュール・タイプを使用してセカンダリ・コピー・ジョブを実行することはできません。セカンダリ・コピー・ジョブを実行できるのは、フェーズ1ジョブが正常に完了した後のみです。[繰り返し]と[トリガ]のスケジュール・タイプにより、ソース・セーブセットが使用可能になる前に開始するようにセカンダリ・コピー・ジョブが設定されるという状況になることがあります。 | |||||
既存のターゲット・セットを選択するか、または[新規作成]をクリックして、ジョブのターゲット・デバイスとメディア・オプションを設定します。詳細は、「ターゲット・セットの作成」を参照してください。 | |||||
既存のソース・セットを選択するか、[新規作成]をクリックして、ジョブのソース・デバイス・オプションを設定します。詳細は、「バックアップ・ジョブのソース・セットの作成」を参照してください。 |
データ・コピー・ジョブで生成できる最大同時ストリーム数を入力または選択します。デフォルトでは、単一のデータ・ストリームが生成されて、データ・アイテムが順番にコピーされます。 | |||||||
NetVault Backupがバックアップ・メディアを待機する時間を入力または選択します。このタイムアウト値は、分単位で指定します。デフォルト値は、10分間です。 指定した期間内に必要なメディア・アイテムが利用できなかった場合、ジョブは自動的に中止されます。 この値をゼロ(0)に設定すると、メディアが指定されるか、ジョブが手動で中止されるまで、セカンダリ・コピー・ジョブは無期限に待機します。 設定可能な最大のタイムアウト期間は1440分(24時間)です。この設定により、NetVault Backupで日次ジョブの次のインスタンスが実行される前に、現在のインスタンスが中止されます。 メモ: (Plug-in for Data Copyを使用して作成した)フェーズ1のデータ・コピー・ジョブのメディア要求タイムアウトは、ターゲット・セットの[メディア要求タイムアウト]設定ではなく、バックアップ・オプション・セットの[メディア要求タイムアウト]設定で制御されます。フェーズ2(セカンダリ・コピー)データ・コピーおよび複製ジョブのメディア要求タイムアウトは、バックアップ詳細設定セットで指定された[メディア要求タイムアウト]によって管理されます。 | |||||||
セカンダリ・コピーでジョブ・レベルの暗号化を実行するには、[暗号化の有効化]チェック・ボックスを選択します。 このオプションは、[データ・コピー]を選択した場合にのみ利用できます。このオプションを使用するには、クライアントへのPlug-in for Standard EncryptionまたはPlug-in for Advanced Encryptionのインストールが必要です。
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コピーを作成する代わりにバックアップを移動するには、このチェック・ボックスを選択します。データをコピーした後で、NetVault Backupがオリジナルのバックアップのインデックスを削除します。 メモ: Plug-in for FileSystemバックアップのコピーを作成する際には、関連付けられた増分または差分バックアップのないフル・バックアップについてのみ[移動]オプションを選択できます。増分または差分バックアップに関係があるフル・バックアップに対してこのオプションを選択すると、NetVault Backupがセカンダリ・コピーを正常に作成しますが、プライマリまたはオリジナル・バックアップのインデックスは削除されません。そのようなバックアップについては、コピーの作成後に、手動でプライマリまたはオリジナルのバックアップをリタイアする必要があります。 | |||||||
このチェック・ボックスはデフォルトで選択されていません。このオプションは、[バックアップの複製]と併用できます。 ディスクベースのデバイスを使用して複製バックアップをリストアする場合は、マルチストリームが適しています。その場合、このチェック・ボックスを選択する必要はありません。 テープ・デバイスの場合に[ストリームにメディア共有を許可]チェック・ボックスを選択しないと、各データ・ストリームは、別々のメディアをターゲットにします。ストリームの書き込みに使用されたテープは、利用可能なメディアから除外されます。テープに十分な容量が残っていないと、ジョブが失敗します。複製バックアップのリストアにテープ・デバイスを使用する場合に、このチェック・ボックスを選択すると、使用するメディアを最小限にすることができます。 | |||||||
以下のストレージ・デバイスが、最適レプリケーションをサポートしています。
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このチェック・ボックスを選択すると、NetVault Backupは、データ・コピーおよび複製バックアップ用にターゲット・メディアの取得を試行する前にソース・メディアを取得しようとします。 |
このオプションはデフォルトで選択されています。オリジナルのセーブセットのリタイア期間を使用する場合は、このオプションを選択したままにします。 | |
複製セーブセットまたはデータ・コピー・セーブセットに異なるリタイア期間を設定するには、このオプションを選択します。 バックアップを保持する期間を入力または選択し、関連するリストで[日]、[週]、[月]、または[年]オプションを選択します。コピーについては、時間ベースのリタイア期間だけを設定できます。 | |
このチェック・ボックスは、[次の期間を経過したら廃棄]オプションを選択すると表示されます。 デフォルトでは、セカンダリ・コピーに依存関係にあるバックアップが含まれる場合、そのリタイアはすべての依存関係にあるバックアップがリタイアする準備が整うまで延期されます。 このルールをすべてのバックアップにグローバルに適用するために、メディア・マネージャの設定を変更できます。詳細は、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、このチェック・ボックスの状態に関係なく、[強制終了]オプションが使用されます。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
プレ・スクリプトまたはポスト・スクリプトを設定する前に、以下の情報を確認してください。
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スクリプト・ファイルはターゲット・クライアントに存在する必要があります。NetVault Backupインストール・ディレクトリの下の、scriptsディレクトリ内に配置される必要があります。 |
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プレ・スクリプトとポスト・スクリプトにはランタイム・パラメータを含めることができます。これらのパラメータは、環境変数NV_USER_ARGに保存されます。スクリプトでは、他のNetVault Backup環境変数も使用することができます。利用できる環境変数のリストについては、「NetVault Backupの環境変数」を参照してください。 |
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psmail:このスクリプトを使用して、指定したメール・アドレスにジョブ完了ステータスを送信します。 |
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psmail_logs:このスクリプトを使用して、指定したメール・アドレスにジョブ完了ステータスとジョブのログを送信します。 |
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ジョブの開始前にユーザー定義のスクリプトを実行することができます。このスクリプトを使って、データベースのマウント解除やシャットダウンなど、バックアップの前処理を実施することができます。
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ジョブの完了後にユーザー定義のスクリプトを実行することができます。このスクリプトを使って、ジョブ完了後のデータベースのマウントや開始など、バックアップの後処理を実施することができます。
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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