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[EMC DDBoost ストレージの追加]ページで、以下の詳細を指定します。 |
データ転送のブロック・サイズを入力または選択します。ブロック・サイズはKiB単位で指定します。デフォルトのブロック・サイズは128KiBです。 | |
ソフト・ストリーム制限には、1~256の任意の値を設定することができます。 複数のNetVault Backupサーバーにコンテナを追加した場合は、すべてのサーバーに同じソフト・ストリーム制限を設定します。 | |
デバイスがすでに他のNetVault Backupサーバーに同じ名前で追加されている場合は、[強制追加]チェック・ボックスを選択します。このオプションは、障害復旧でNetVault Backupサーバーの再構築を行っている場合に役立ちます。 |
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[次へ]をクリックしてデバイスを追加します。 |
NetVault Backupでは、stats.stnzファイルにData Domainシステムのデータ転送統計情報を出力します。このファイルはnvstatsmngrプロセスによって使用されるため、定期的に更新されるようにしておく必要があります。ただし、あまり頻繁に更新すると、システムのパフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。デフォルトでは、NetVault Backupは5秒ごと、または10ブロックのデータが転送されるたびにファイルを更新します。このデフォルト設定は、[設定変更]ページで変更できます。詳細は、「Foreign RASデバイスの転送更新の設定」を参照してください。 |
このセクションは、Data DomainシステムでDD Boost機能を管理するために使用できる、DD Boostコマンドについて簡単に説明しています。これらのコマンドの説明についての詳細は、『DD OS Administration Guide』の「DD Boost」セクションを参照してください。GUIベースのEnterprise Managerを使ったDD Boostの設定方法についての詳細は、『DD OS Administration Guide』を参照してください。
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