ターゲット・マシンでのプッシュ・インストールは成功しますが、このマシンのクライアントとしての追加が失敗し、警告が表示されます。
リモート・クライアント・ターゲット・マシンのプッシュ・インストールが成功すると、ターゲット・マシンへの新しいクライアントの追加が失敗し、警告メッセージが表示されます。
ターゲット・マシンにクライアントとしてマシンを追加すると、タスク・ログに次の警告が表示されます。
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<ターゲット・マシン>のNetVault Backup名を取得できませんでした |
ファイアウォールの設定が原因で、NetVault Backupサーバーがターゲット・マシンのNetVault Backupクライアントに接続できません。マシンをクライアントとして追加するように、ターゲット・マシンのファイアウォールを設定します。詳しくは、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
カタログ検索ページを移動できないか、クライアント・ホストにカタログ検索がインストールされているように表示されます。
クライアント・ホストでカタログ検索が使用できないかどうかを確認します。カタログ検索が使用できない場合は、catalog.cfg設定ファイルでパラメータとその値を変更します。選択したNetVault Backupクライアント・ホストにカタログ検索を再インストールできるようになります。詳細は、「カタログ検索の管理」を参照してください。
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configディレクトリ内にあるcatalog.cfgファイルを開いて編集します。 |
2 |
<NVBU Backup Server Installation\Quest\NetVault Backup\catalog>フォルダでカタログ検索のインストールを手動で確認します。カタログ検索がインストールされている場合は、次のNetVault Backupインストール・ディレクトリからカタログ検索をアンインストールする必要があります。
NetVault Backupがセーフ・モードで動作すると、次のエラーが発生します。「NetVault Backupサーバーはセーフ・モードです。サービスプロバイダにお問い合わせください。」
このエラーが発生した場合、テナントはMSP管理者に連絡する必要があります。
次のエラー条件のため、NetVault Backupがセーフ・モードで動作することがあります。
このファイルには、NetVault Backupサーバーがセーフ・モードで実行する原因が保持されています。
次の表では、safemode.cfgで識別される問題のエラーの種類と考えられる解決オプションを説明しています。
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NetVault Backupを通常モードで再起動する:NetVault Backupは、セーフ・モードに入ると、問題が解決したかどうかに関係なくセーフ・モードに留まります。セーフ・モードを終了するには、NetVault Backupを通常モードで再起動します。 |
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診断トレースを有効にしてNetVault Backupを再起動する:診断とレースについては、Questテクニカル・サポートにお問い合わせください。 |
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Questテクニカル・サポートに問い合わせる:問題を解決できない場合は、このリンクをクリックして問題を報告してください。 |
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