クラスタ対応のプラグインをアップグレードするため、既存の仮想クライアントが削除され、最新バージョンのプラグインを使用して新しい仮想クライアントが作成されます。
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クラスタ対応プラグインのインストール手順には、以下のセクションに記載されているステップが含まれます。
クラスタ・ノードには最低2つのネットワーク・アドレスがあります。
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パブリックIPアドレス:クラスタ外のマシンがクラスタ・ノードと通信するために使用するアドレスです。 |
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プライベートIPアドレス:クラスタ・ノードが、クラスタ内の他のマシンと通信するために使用するアドレスです。 |
各クラスタ・ノードに対して、マシンのパブリックIPアドレスをノードの「優先して使用するネットワーク・アドレス」として設定する必要があります。
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[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
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[ネットワーク・マネージャ]ダイアログ・ボックスで、クラスタ・ノードに対して優先して使用するネットワーク・アドレスを指定します。 |
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新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。 |
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[NetVault Backupセレクション]ページで、仮想クライアント・ノードをダブルクリックします。プラグインのリストから、クラスタ対応プラグインを選択し、[アクション]リストで[設定]をクリックします。 |
メモ: クラスタ対応プラグインのデフォルト設定は、[NetVault Backupセレクション]ページからのみ設定できます。クラスタ対応プラグインの場合、[設定変更]ページからのこれらのオプションの設定はサポートされていません。 |
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[設定]ダイアログ・ボックスで、必要なオプションを設定します。クラスタ対応版の設定オプションは、標準版のプラグインと同じです。これらのオプションについての詳細は、関連するプラグインのユーザーズ・ガイドを参照してください。 |
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[OK]をクリックして設定を保存します。 |
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