リストア詳細設定セットは、リストア・タイプ、プレ/ポスト・スクリプト、およびその他の詳細オプションを指定するために使用されます。リストア詳細設定セットは[リストア・ジョブ作成]ページから作成することができます。
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[保存]をクリックして、[新規セットの作成]ダイアログ・ボックスにセットの名前を入力します。 |
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[詳細設定]ページで[リストア・タイプ]をクリックして、以下のいずれかのオプションを選択します。 |
このオプションはデフォルトで選択されています。選択したバックアップからデータをリストアする場合、このオプションを選択したままにします。 | |
リストア・ジョブの作成に使用したセーブセットに関係なく、特定のバックアップ・セレクション・セットを使って実行された最新のバックアップからデータをリストアする場合は、このオプションを選択します。 |
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[選択したバックアップからリストア]オプションを使って、TestBackup1をリストアします。このジョブにより、「first.txt」ファイルがリストアされます。 |
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[最新のバックアップからリストア]オプションを使って、TestBackup1をリストアします。このジョブにより、「last.txt」ファイルがリストアされます。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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[詳細設定]ページで、[詳細設定]をクリックして以下のオプションを設定します。 |
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[ネットワーク圧縮の使用]:ネットワーク経由のデータ伝送時にネットワーク圧縮を使用する場合、このチェック・ボックスを選択します。データはまずソース・デバイスが接続されているサーバーまたはクライアント上で圧縮され、その後ネットワークで転送されます。ターゲット・クライアント上でデータの圧縮が解除され、オリジナルの場所または代わりの場所にリストアされます。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
プレ・スクリプトまたはポスト・スクリプトを設定する前に、以下の情報を確認してください。
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スクリプト・ファイルはターゲット・クライアントに存在する必要があります。NetVault Backupインストール・ディレクトリの下の、scriptsディレクトリ内に配置される必要があります。 |
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プレ・スクリプトとポスト・スクリプトにはランタイム・パラメータを含めることができます。これらのパラメータは、環境変数NV_USER_ARGに保存されます。スクリプトでは、他のNetVault Backup環境変数も使用することができます。利用できる環境変数のリストについては、「NetVault Backupの環境変数」を参照してください。 |
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psmail:このスクリプトを使用して、指定したメール・アドレスにジョブ完了ステータスを送信します。 |
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psmail_logs:このスクリプトを使用して、指定したメール・アドレスにジョブ完了ステータスとジョブのログを送信します。 |
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LinuxおよびUNIX:psmailまたはpsmail_logs |
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[詳細設定]ページで、[プレ & ポストスクリプト]をクリックして、以下の設定を行います。 |
ジョブの開始前にユーザー定義のスクリプトを実行することができます。このスクリプトを使って、データベースのマウント解除やシャットダウンなどの、リストアの前処理を実施することができます。
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ジョブの完了後にユーザー定義のスクリプトを実行することができます。このスクリプトを使って、ジョブ完了後のデータベースのマウントや開始などの、リストアの後処理を実施することができます。
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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