1 |
[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
2 |
[設定]ページで、[サーバー設定]をクリックします。 |
3 |
この設定によって、ログ・デーモンがすべてのログ・メッセージを送信して進行状況ダイアログ・ボックスが表示されるまでのNetVault Backup WebUIの待ち時間が決まります。このダイアログ・ボックスには、ログの総数と読み取り済みログの数が表示されます。返答が遅れている場合は、進行状況ダイアログ・ボックスの[キャンセル]をクリックして処理をキャンセルすることができます。 ログ・デーモンのデフォルトの応答時間は256ミリ秒です。デフォルトの設定を変更するには、新たな値を入力または選択します。最小値は100ミリ秒です。 | |||||||||||||||||
パフォーマンスを向上させるため、ログ・デーモンはメッセージをバンドルで送信します。デフォルト設定では「64」メッセージごとに1つのバンドルにされます。各バンドルを構成するメッセージ数を変更するには、[送出メッセージバンドルサイズ]で変更後のバンドル・サイズを入力または選択します。 | |||||||||||||||||
デフォルトで、進行状況ダイアログ・ボックスは、「256」ミリ秒間隔で更新されます。更新間隔を変更するには、その間隔を入力または選択します。 | |||||||||||||||||
NetVault BackupがOSに送信するメッセージの重要度レベルを変更するには、[システム・ログに送る最低警告レベル]ボックスで警告レベル・コードを指定します。次に、メッセージの警告コードとそれに対応する重大度レベルの一覧を示します。
|
4 |
新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。 |
メディア・マネージャ・プロセス(nvmedmgr)は、NetVault Backupサーバー上で実行されます。
メディア・マネージャの設定を変更するには、[設定変更]ページを使用します。
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
2 |
[設定]ページで、[サーバー設定]をクリックします。 |
3 |
バックアップをインポートすると、そのデータは一時的に7日間NetVault Databaseに保管されます。デフォルトの設定を変更するには、新たな値を入力または選択します。保存期間は日数で指定します。 スキャンの時点でインポートされたバックアップの保存期間を設定してグローバル設定を上書きできます。詳細は、「ディスク・ベースのストレージ・デバイスのスキャン」および「テープ・メディアのスキャン」を参照してください。 この設定は、リタイア期間または世代数に達していないバックアップには影響しません。このようなバックアップの場合、バックアップの保存期間の設定によってリタイア時間が決まります。 | |
ターゲット・セットで[自動的にブランク・メディアにラベルする]オプションを設定することにより、NetVault Backupを設定してバックアップ中に自動的にブランク・メディアにラベルすることができます。 | |
バルク・メディア・ラベリングのコールバック・タイムアウトにより、これらの要求を終了するまでにNetVault Backupがユーザー入力を待つ時間を制御します。 | |
バルク・メディア・ブランキングのコールバック・タイムアウトにより、これらの要求を終了するまでにNetVault Backupがユーザー入力を待つ時間を制御します。 | |
この設定は、NetVault Backup WebUI上でオンライン・メディアのステータスを更新する頻度を決定します。デフォルト値は10分です。 | |
[ジョブに対するメディア要求を診断]ダイアログ・ボックスに表示される文字数は、NetVault Backupではデフォルトで最大64,000文字がサポートされます。この設定を変更するには、新たな値を入力または選択します。最大文字数は「1,000」文字単位で指定します。 | |
このオプションは、ソース・メディア要求のタイムアウト間隔を設定するために使用します。これは、Plug-in for Consolidation、Plug-in for Data Copy、およびセカンダリ・コピー・ジョブに適用されます。 | |
デフォルトでは、メディア・マネージャは、1回の反復につき最大250個のセッションを削除します。デフォルトの設定を変更するには、新たな値を入力または選択します。 | |
4 |
新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。 |
© ALL RIGHTS RESERVED. 使用条款 隐私 Cookie Preference Center