[レポート表示]ページでは、任意のレポートを選択してお気に入りのレポートとしてマークすることにより、事前定義されたレポートのリストから簡単にアクセスできます。
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[ナビゲーション]パネルで、[レポート表示]をクリックします。 |
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[レポート表示]ページで、お気に入りにするレポートの先頭列にある白抜きの星印をクリックします。 |
お気に入りのレポートは、リストの先頭にアルファベット順で表示され、その後に残りのレポートが続きます。
レポートのリストからお気に入りを削除するには、レポートの横にある塗りつぶされた星印をクリックします。
何らかのフィルタ条件が含まれている通常レポートを実行すると、[レポート用のフィルタ設定]ダイアログ・ボックスが表示されます。1つ以上の条件を設定でき、それに基づいてレポート・システムが出力を生成します。使用するフィルタ・フィールドごとに、フィルタ演算子を選択し、比較値を指定する必要があります。たとえば、レポート「Data Stored By Client」の場合は次の[レポート用のフィルタの設定]ダイアログ・ボックスが表示されます。
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相対日付:TODAY-n[time variable] |
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[状態]:このチェック・ボックスを選択すると、フィールドの状態をフィールドに格納されている値と比較することができます。フィールド状態の比較オプションは、NetVault Backupレポーティング・システムに精通した上級ユーザーが利用することを想定しています。 |
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[正規表現]:このチェック・ボックスを選択すると、定数値ではなく正規表現と照合することができます。正規表現には、テキスト文字とワイルドカード文字を含めることができます。 |
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[上と同じ]:[上と同じ]チェック・ボックスは、複数のレポート・コンポーネントに同じフィルタ・フィールドが適用される場合に表示されます。このチェック・ボックスを選択すると、前のフィールドで設定された値と同じ比較値を使用することができます。 |
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フィルタを設定したら、[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[レポート表示]をクリックします。 |
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[レポート表示]ページで、編集するレポートを選択して、[レポート編集]をクリックします。 |
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[レポート・ジョブ定義の編集]ページで、以下のオプションを設定します。 |
このオプションを使用して、指定の時刻にレポートを実行できます。スケジューリング・オプションは、定期的なレポート生成に役立ちます。 レポート・スケジュールを設定するには、既存のスケジュール・セットを選択するか、[新規作成]をクリックして、スケジュール・タイプとスケジュール方式を指定します。詳細は、「スケジュール・セットの作成」を参照してください。 スケジュール済みイベントでは、[レポート完了時イベント]ボックスでユーザー定義イベントを指定します。 | |
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レポート・ジョブのユーザー定義のイベントを設定し、ジョブが正常に完了した場合や失敗した場合に通知を受け取ることができます。NetVault Backupは、これらのイベントをReport Jobイベント・クラスに追加します。この機能を利用して、電子メールでレポートを送信するか、指定したプリンタにレポートを送信できます。
電子メールでレポートを配信するか、レポートを印刷するかに応じて、次の手順を実行します。
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管理者にレポートを送信するには、通知方法としてSysop E-mailを設定します。詳細は、「一般通知方法の設定」を参照してください。デフォルトでは、レポートはPDFファイル形式で生成され、電子メールの添付ファイルとして配信されます。 |
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レポートを他のユーザーに送信するには、ユーザーの通知プロファイルを設定します。詳細は、 「ユーザー通知プロファイルの設定」を参照してください。デフォルトでは、レポートはPDFファイル形式で生成され、電子メールの添付ファイルとして配信されます。 |
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