Linuxベース・マシンで、NetVault Backupサービスが始まった直後に停止する。
Postgresサービスがホスト名localhostを解決できず、開始できない場合に、この問題が発生することがあります。
/etc/hostsファイルを確認します。ファイルにlocalhostのエントリが含まれていない場合は、そのエントリを追加します。
Linux Hybridバージョンのプラグインは、64ビット専用オペレーティング・システムで実行されない。
このプラグインを開くことができず、「No Error.(エラーはありません。)」というメッセージが表示されます。
64ビット専用オペレーティング・システムでは、プラグインに必要な、一部の一般的な32ビットのライブラリがインストールされません。
バックアップ中に、プラグインからエラーが報告され応答しなくなる。
プラグインが、NetVault Backupログの以下のエラーで失敗する。
VMのディスク[XXXXXXX]xxx/xxxxxxxxx. vmdk'のデータをメディアにバックアップ中 : 「Jobマネージャがメッセージ チャンネルを予期せずに失いました」
Cannot open library: libexpat.so.0: cannot open shared object file in vixDiskLib-16642.log.
この問題を解決するには、/usr/libディレクトリに移動し、以下のシンボリック・リンクを作成します。
CBTを有効にしたイメージ・レベルのバックアップでエラーが報告され、失敗する。
プラグインが、NetVault Backupログの以下のエラーで失敗する。
Failed to get changed disk areas.
この問題は、スナップショットが存在する仮想マシンでCBTが有効になっている場合に発生します。CBTを有効にする前から存在しているスナップショットには、changeIdパラメータは設定されていません。そのため、QueryChangedDiskAreas APIを呼び出すとエラーが発生します。詳しくは、http://kb.vmware.com/kb/1033816を参照してください。
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[仮想マシンに対してCBT(Changed Block Tracking)を有効化]チェック・ボックスを選択する前に、仮想マシンにスナップショットがひとつも存在しないことを確認します。 |
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[CBTのリセット]オプションを使用します。このオプションは仮想マシンのCBTを再設定し、前に失敗したCBTを有効にしたバックアップの実行を可能にします。このオプションの詳細は、「仮想マシンのCBTのリセット」を参照してください。 |
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