1 |
[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。 |
2 |
[クライアント管理]ページで、利用可能なクライアントを選択して、[管理]をクリックします。 |
3 |
4 |
[確認]ダイアログ・ボックスで、[削除]をクリックします。 |
プラグインでは、バックアップおよびリストア・ジョブのデフォルト・オプションを設定できます。これらのオプションは、ジョブごとに上書きできます。
1 |
3 |
• |
[Windows管理者のユーザー名]:単一サーバーへの導入の場合は、「.\username」形式でユーザー名を入力します。このユーザー名は、ローカル・コンピュータの管理者グループのメンバーです。 |
• |
[パスワード]:上のフィールドで指定したユーザーに関連付けられているパスワードを入力します。セキュリティのため、このフィールドはデフォルトでブランク表示されます。 |
• |
[PowerShellファイル名(フル・パスと実行形式ファイル名を入力します)]:このフィールドには、PowerShell実行形式ファイルのデフォルトの場所、「C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\PowerShell.exe」が自動的に入力されます。別の場所を使用している場合は、新しい場所を入力してフィールドを更新します。 |
• |
[SharePoint PowerShellスナップイン]:このフィールドには、SharePoint用Windows PowerShellスナップインのデフォルト名、「Microsoft.SharePoint.PowerShell」がプラグインによって自動的に入力されます。別の名前を使用している場合は、新しい名前を入力してフィールドを更新します。 |
• |
[STSADMファイル名(フル・パスと実行形式ファイル名を入力します)]::STSADMコマンド・ライン・ツールを指すフル・パスと実行形式ファイル名を入力します。たとえば、「C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Web Server Extensions\<version>\BIN\stsadm.exe」のようになります。<version>は、SharePoint 2010の場合は「14」、SharePoint 2013の場合は「15」、SharePoint 2016の場合は「16」で置き換えます。デフォルトでは、Web拡張がインストールされているディレクトリへのパスがプラグインによって入力されます。 |
• |
すべてのリストアに対してSTSADMツールを使用します:デフォルトでは、プラグインはSharePoint PowerShell Cmdletsを使用してリストアを実行します。プラグインが代わりにSTSADMユーティリティを使用するように指定する場合は、このオプションを選択します。 |
• |
一時ファイルのディレクトリ:一時的なSharePointバックアップ・パッケージを保存するディレクトリを指定します。 |
• |
[テンポラリ・ディレクトリから(Days - 0 = never)より以前のバックアップを削除する]:このオプションを使用して、SharePoint Farmの正常に実行されたフル・バックアップが、完了してからテンポラリ・ディレクトリに保存される期間を指定します。デフォルト設定は「30」です。削除を無効にして、テンポラリ・ディレクトリに格納されているすべてのバックアップを保持するには「0」を入力します。 |
• |
[選択したアイテムのバックアップが不完全の場合]:このエラー状態が発生した場合、プラグインは以下のいずれかを実行できます。 |
• |
[警告で終了 — 保存セットは保持されます]:ジョブが[バックアップが警告付きで完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[警告なしで完了 — 保存セットは保持されました]:ジョブが完了し、[バックアップ完了]というステータスが返されます。エラーはNetVault Backupバイナリ・ログに記録され、[ジョブ・ステータス]ページでは無視されます。バックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 — セーブセットは保持されます]:バックアップ・ジョブから[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスが返されますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 — セーブセットは保持されません]:バックアップ・ジョブから[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスが返され、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。選択された一部のオブジェクトが正しくバックアップされた場合も削除されます。 |
• |
致命的なエラーが発生した場合、ジョブは「バックアップ失敗」ステータスを返します。 |
• |
バックアップ・ターゲットが読み取り専用ファイルグループであるデータベース上で、部分バックアップまたは差分部分データベースのバックアップが実行された場合、ジョブは[バックアップは警告で完了しました]ステータスを返します。 |
5 |
設定を保存するには、[OK]をクリックします。 |
© 2024 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 使用条款 隐私 Cookie Preference Center