新しくインストールされた導入で、デフォルトのSSP(SharedServices1)を削除します。
| 1  | SharePointサーバー管理を開き、[ナビゲーション]パネルのメニューから[共有サービス管理]を選択します。 | 
| 2  | [SharedServices1]の下にリストされているWebアプリケーションをメモします。 | 
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| 4  | [コンテンツ・データベースを削除する]および[IIS Webサイト]を[はい]にStep 2で設定しているように、「SharedServices1」SSPに関連付けられている両方のWebアプリケーションを削除します。 | 
| 5  | コマンド・プロンプトで、STSADMを使用して「SharedServices1」SSPを削除するには、次のコマンドを入力します。 | 
| 重要: 新しくインストールされた導入のデフォルトの共有サービス・エントリが削除されていない場合、次の手順で共有検索インデックスをリストアしようとすると、リストア・ジョブが応答を停止します。「進行状況:[共有検索インデックス]が90%完了しました。」 | 
リストアを実行する前に、ファームのすべてのWebアプリケーションを再作成します。この手順では、各Webアプリケーションに関連付けられているタイマー・ジョブが作成されていることを確認します。
| 1  | SharePointサーバー管理を開き、[アプリケーション管理]タブを選択します。 | 
| 2  | [SharePoint Webアプリケーション管理]セクションで、[Webアプリケーションを作成または拡張]をクリックします。 | 
| 3  | [SharePoint Webアプリケーションの追加]セクションで、[新しいWebアプリケーションを作成する]をクリックします。 | 
新しいファームまたはサーバーのコンテンツ・データベースの名前が、ソースのファームまたはサーバーのコンテンツ・データベースの名前と確実に等しくなるように、リストアされたWebアプリケーションのすべてのコンテンツ・データベースがSQL Server Management Studioによって削除されたことを確認します。
| 1  | SQL Serverインスタンスが存在するサーバーで、SQL Server Management Studioを開きます。 | 
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再導入するソリューション・パッケージがある場合は、STSADMの[deploysolution]オプションを使用します。次の例では、[-allcontenturl]パラメータを使用して、ファーム内のすべてのサイト・コレクションにソリューションを導入します。
ソリューション導入の追加情報については、次を参照してください。http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=102644&clcid=0x409