3 |
LiveCDが自動的にUSB/CDドライブをマウントした場合、mount -lコマンドを使用してデバイスがマウントされたパスを検索します。 |
a |
ls -l /dev/disk/by-id/usb*コマンドを実行し、システム上のUSBデバイスを検索します。 |
5 |
「vaultdr_client.sh」コマンドにより、drdaemonが起動します。 |
6 |
NetVault Bare Metal Recoveryがデフォルトの「10000」以外のポート番号を使用するよう設定されている場合、[NetVault Bare Metal Recovery Daemon]ダイアログ・ボックスを終了して、新規ポート番号を手動で入力する必要があります。 |
a |
[NetVault Bare Metal Recovery Daemon]ダイアログ・ボックスを終了するには、<Ctrl+C>キーを使用します。 |
b |
コマンド・プロンプトで、以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。 |
NOTE: ポート番号を変更せずにコマンド・プロンプトからNetVault Bare Metal Recovery Daemonを再開したい場合は、drdaemonと入力し、Enterキーを押します。 |
7 |
マルチパスのサポートを有効にしたい場合、以下をコマンド・プロンプトでタイプし、Enterを押します。 |
• |
• |
• |
• |
ディスク・パーティション:パーティションの全体または一部のバックアップを選択できます。 |
• |
NOTE: Plug-in Serverを使用してパーティション(全体または個別)をバックアップする場合、マスター・ブート・レコード(MBR)とパーティション・テーブルの2つのアイテムが自動的にバックアップされます。そのため、これらのアイテムはバックアップの選択リストに表示されません。 |
1 |
Plug-in Offline Clientを使用してNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動したら(Plug-in Offline Clientを使用したNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動で概説したとおり)、NetVault Backup ServerにアクセスしてNetVault Backup WebUIを起動します。 |
2 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
3 |
[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
4 |
[NetVault Backupセレクション]ページで、NetVault Backup Server(Plug-in Serverが含まれているシステム)をダブルクリックして開きます。 |
6 |
• |
[Partitions]:各パーティションが、番号とパーティションの種類別に表示されます。 |
• |
[Active]:パーティションの現在の稼働状態を表示します([Yes]または[No])。 |
• |
[Start Cyl]:各パーティションの起点(シリンダ)を表示します。 |
• |
[End Cyl]:各パーティションの終点(シリンダ)を表示します。 |
• |
[Size]:各パーティションのサイズを表示します。 |
• |
[Type]:パーティションの種類を表示します。 |
7 |
この情報をメモし、[OK]をクリックします。 |
8 |
• |
[Device]:ディスクの番号とタイプを表示します。 |
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[Size]:選択したディスクのサイズを表示します。 |
9 |
この情報をメモし、[OK]をクリックします。 |
• |
[ディスク・ロー・モード]を選択した場合、使用しているディスクだけでなく、ディスク全体もバックアップされます。30GBのパーティション上の6GBを使用している場合、ディスクのバックアップ時に30GBのメディアが使用されます)。[ディスク・ロー・モード]オプションは、(個々のパーティションではなく)ハード・ドライブ全体をPlug-in Serverでバックアップする場合にのみ使用します。 |
• |
ダイナミック・ディスクは、パーティション情報を保持するために[ディスク・ロー・モード]を使用してバックアップする必要があります。 |
2 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
3 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
4 |
[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
6 |
表示されるリストで、「VaultDR APM」として表示されるPlug-in Serverをダブルクリックして開き、クライアント・システム上のハード・ディスクを表示します。 |
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プライマリ・パーティション:各ハード・ディスクは最大で4つの異なる「真の」パーティション」を格納できます。これらはプライマリ・パーティションと呼ばれ、バックアップする際に個別に選択できます。 |
• |
拡張パーティション:プライマリ・パーティションに割り当てられていないハード・ディスク上のスペースです。このタイプのパーティションは、バックアップする際に選択することができません。バックアップに追加するには、ドライブ全体を選択する必要があります。 |
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論理パーティション:論理パーティションを使用すると1台のマシンで複数のシステム・イメージを実行できます。このオプションは同じOSまたは異なるシステムの複数のインスタンスの場合があります。論理パーティションはバックアップする際に個別に選択できます。 |
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