KACEブート環境を構築するのに必要なネットワークドライバと大容量ストレージドライバをdrivers共有ディレクトリで管理できます。ドライバフィードを有効にすることにより、オペレーティングシステムが必要とするドライバを管理できます。ドライバフィードは、ドライバをdriver_postinstallディレクトリにダウンロードしてインストールします。
ダウンロードしたドライバは、次のフォルダ構造を使用してdrivers_postinstall共有ディレクトリに保存されます。
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物理デバイス:<OS_name>/<OS_version>/<OS_platform>/<build_version>|any/<manufacturer>/<system_ID>/。例:/windows/7/x64/any/dell/049a/。 |
一般設定 ページでアプライアンスSamba共有パスワードを設定していることを確認します。
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ドライバフィードからアップデートされないデバイスドライバをdrivers_postinstallディレクトリに追加できます。 |
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上記のフォルダ構造を使用して、drivers_postinstallディレクトリの下にドライバを整理できます。 |
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1.5 GBより大きいドライバパッケージはrestoreディレクトリに追加できます。 |
注: パッケージ管理エクスポート機能では、ドライバをアプライアンスで利用できるようにするために、restoreディレクトリから適切なdrivers共有ディレクトリにインポートできる、大きなサイズのドライバファイルのためのパッケージを作成できます。 |
Microsoft Sysprepツールを使用してイメージを汎用化し、重複したデバイス名や重複したセキュリティID(SID)を解決します。イメージをキャプチャするためのベストプラクティスの詳細については、https://support.quest.com/kb/121734を参照してください。
Windows K-Image および WIM イメージの場合、システムイメージ詳細 ページの Sysprep 実行済み フィールドに、イメージで sysprep が実行済みかどうかが示されます。
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イメージ作成オプション で、新たにキャプチャされた sysprep された画像のドライバフィードを有効にする チェックボックスをオンにします。このオプションをオンにすると、新しくキャプチャしたsysprep実行済みシステムイメージを使用して展開されたターゲットシステムにドライバが自動的に追加されます。 |
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保存 をクリックします。 |
ドライバフィード を有効にすると、アプライアンスにより、デバイス固有の最新ドライバの夜間チェックが実行されます。新しいバージョンがある場合、フィードによってデータベースが更新され、使用可能なドライバが ドライバフィード ページに表示されます。
アプライアンスからキャプチャされたイメージ、およびリモートサイトアプライアンス(RSA)からキャプチャされたイメージに対するドライバフィードを有効にできます。
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更新の確認 をクリックします。 |
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保存 をクリックします。 |
ドライバフィードステータス に、更新を確認しています が表示されます。使用可能なドライバパッケージのリストを ドライバフィード ページで表示し、パッケージをアプライアンスにダウンロードしてインストールできます。また、ドライバフィードアクティビティのEメール通知をサブスクライブすることもできます。詳細については、「Eメール通知の設定」を参照してください。
注: ダッシュボード で ドライバフィード ウィジェットをインストールできます。このウィジェットには、新しいドライバ、更新されたドライバ、およびインストール内容に基づいて更新されたドライバが表示されます。 |
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