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ライセンス:NetVault 13.0では、以前のリリースのNetVaultには含まれていなかったライセンス・バリデータを使用します。13.0にアップグレードする前に、NetVaultサーバーに新しいライセンス・ファイルをインストールする必要があります。詳細は、『Quest NetVaultインストール・ガイド』の「NetVaultのアップグレード」を参照してください。 |
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以前のバージョン:NetVault 13.0サーバーのインストールは、以前のリリースのクライアントおよびプラグインと下位互換性があります。 ただし、NetVaultサーバーをアップグレードする前に、ライセンスされた各プラグインのライセンス・ファイルをダウンロードしてください。ライセンス・ファイルがないと、プラグインが機能しなくなる場合があります。詳細は、『Quest NetVault インストール・ガイド』を参照してください。 |
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NetVaultサーバーのオペレーティング・システム要件:NetVaultサーバーのインストールは、WindowsおよびLinuxオペレーティング・システムでサポートされています。NetVaultサーバーのインストールは、Mac OS XおよびUNIXオペレーティング・システムではサポートされていません。サポートされているオペレーティング・システムのバージョンの詳細は、https://support.quest.com/ja-jp/technical-documentsでアクセスできる『QuestNetVault互換性ガイド』を参照してください。Mac OS XまたはUNIXからWindowsまたはLinuxへのNetVaultサーバー9.2の移行については、https://support.quest.com/kb/SOL126805を参照してください。 |
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NetVaultデータベース移行:9.2からアップグレードする際には、NetVaultデータベースの独自フォーマットからPostgreSQLデータベースのフォーマットへの移行も行われます。NetVaultデータベースのサイズ、およびシステム・パフォーマンスなどその他の要因によっては、この移行にはかなり時間がかかる場合があります。 |
メモ: NetVault 9.2からのアップグレードを行う前に、不要なログを削除すると、データベースの移行時間を大幅に短縮できます。ログ・ファイルの削除についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
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LinuxおよびWindowsでの正しいインストール・パッケージの選択:NetVaultでは、LinuxおよびWindowsベースのシステム向けに、個別のクライアント専用およびサーバー専用インストール・パッケージを提供しています。サーバーおよびクライアント・パッケージの両方で、ハイブリッドおよび64-bit専用バージョンを利用できます。 |
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ハイブリッド・サーバーおよびクライアント・パッケージ:ハイブリッド・パッケージは、Pure 64-bit専用の要件を満たしていないユーザーを対象にしています。 |
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Pure 64-bit専用サーバー・パッケージおよびクライアント・パッケージ:Pure 64-bit専用パッケージは、Pure 64-bit専用オペレーティング・システム用です。32-bitコンポーネントを使用できない理由がある場合は(たとえば、32-bitコードを実行しないLinuxディストリビューションを使用している場合)、これらのパッケージを使用します。 |
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netvault-<RYYYYMMMDD>-vx.x.x.x-Server-{LinuxX86Hybrid|WindowsX86Hybrid}:このパッケージを使用して、NetVaultサーバーを32-bitまたは64-bitシステムにインストールまたはアップグレードします。 |
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netvault-<RYYYYMMMDD>-vx.x.x.x-Server-{LinuxX86Pure64|WindowsX86Pure64}:このパッケージを使用して、NetVaultサーバーをPure 64-bitシステムにインストールまたはアップグレードします。 |
重要: 64-bitのLinuxマシンにNetVaultのハイブリッド・パッケージをインストールする前に、必要なすべての32-bitライブラリがシステムにインストールされていることを確認します。要件についての詳細は、『Quest NetVaultインストレーション・ガイド』を参照してください。インストーラが必要なライブラリをシステム上で見つけられない場合、インストール・プロセスはメッセージを表示せずに失敗する場合があります。 |
メモ: X = 互換性あり |
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ライセンス・プラグイン:最新バージョンのNetVaultにアップグレードした後、以前にインストールされたライセンス・プラグインで新しいバックアップ・ジョブを作成できなくなることがあります。この問題は、以下のアップグレード・シナリオで発生します。 |
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SNMP Trap通知のオブジェクト識別子(OID):NetVault 9.2からアップグレードすると、SNMP Trap通知方法のOIDが変更されます。 |
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Plug-in for VMwareおよびNetVaultPlug-in for Hyper-V (Plug-in for Hyper-V):Plug‑in for VMwareまたはPlug-in for Hyper-Vのインストール後に、NetVaultソフトウェアをアップグレードした場合は、そのマシンでプラグインの再インストールが必要になります。プラグインを再インストールしない場合、仮想マシンのマウントされたドライブ・ノードを開いて、新しいファイルレベル・バックアップ・ジョブを作成することができません。 |
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マルチバイト文字を含むデバイス名:NetVault Server 9.2からアップグレードした後、名前にマルチバイト文字を使用するデバイスは、削除してから再度追加する必要があります。 |
NetVault 12.3 の暗号化および復号化アルゴリズムの変更により、NetVault 12.3.0.15 からのアップグレード後に認証関連の問題が発生することがあります。
既知の問題とその実行可能な回避策については、次の表を参照してください。
同じ既存のパスワードを使用してパスワードをリセットします。詳細は、『NetVault 13.0管理者ガイド』の「NetVaultパスワードの変更」を参照してください。 | |
同じ既存のパスワードを使用してパスワードをリセットします。詳細は、『NetVault 13.0管理者ガイド』の「NetVaultパスワードの変更」を参照してください。 | |
同じ既存のパスワードでカタログ検索を再設定します。詳細は、『NetVault 13.0管理者ガイド』の「カタログ検索の設定」を参照してください。 | |
同じ既存のパスワードを使用して、CLIで使用したNetVaultユーザーのパスワードをリセットします。詳細は、『NetVault 13.0管理者ガイド』の「ユーザー・アカウントの変更」を参照してください。 | |
[サーバーの編集]ダイアログ・ボックスを使用して、vCenterまたはESX Serverのパスワードをリセットします。詳細は、『NetVault Plug-in for VMware 12.3 ユーザーズ・ガイド』の「サーバーの再設定」を参照してください。 |
NetVaultの他の領域で認証の問題が発生した場合は、パスワードを再設定して、アクションを再度実行します。問題が解決しない場合は、NetVaultサポートにお問い合わせください。
[ライセンス管理]ページを使って、製品ライセンス・ファイルをインストールすることができます。
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