Red Hat® Enterprise Linux®(RHEL)5.1クライアントのバックアップが、以下のエラーを伴って失敗する場合があります。 Cannot find the Xen® hypervisor file which the system was booted with.Without this, it is not possible to perform a system installation.You should create the file /storix/config/multibootfile with a line specifying the full path to the hypervisor file and recreate the boot media.(システムを起動したXenハイパーバイザ・ファイルが見つかりません。これを使用しないと、システムのインストールを実行することができません。/storix/config/multibootfileファイルを作成し、ハイパーバイザ・ファイルへの完全パスを指定する行を追加してから起動メディアを再作成してください。)」
次のようになります。kernel /xen.gz-2.6.18-53.el5
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リストアは正常に完了したが、マウント済みパーティションのサイズが変わり、一時ファイル・システムがマウント解除されないことがあります。この場合、一時ファイル・システム(tmpfs)を手動でマウントするか、システムの起動時に「/etc/fstab」を編集してマウントします。 |
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SCSIまたはネットワーク・デバイスが起動時にStorix®起動メディアから利用できない場合、デバイス・モジュールが起動メディアに含まれていない、あるいはマスター・モジュール・ファイルにリストされていないと示されることがあります。 見つからないSCSIやネットワーク・デバイス・モジュールを追加するには、起動メディアが作成されるクライアント上で以下の手順を実行します。
メモ: ネットワーク・ドライバにエントリを追加する場合は「bootlist_network」ファイルを使用し、SCSIドライバにエントリを追加する場合は「bootlist_scsi」ファイルを使用する必要があります。
次の形式を使用して、モジュールを追加します。#MOD:S:モジュール名:説明
例: #MOD:S:dc395x_trm:DC-395U SCSI adapter support |
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Ubuntu®クライアントで、復元後にStorix管理シェルがmaint>を返しません。これはUbuntu内で/bin/shが/bin/dashにリンクされているためです。このため、復元完了後Storixは、新たに復元されたルートでchrootを実行して/bin/shを呼び出します。このシェルにはプロンプトがひとつも表示されません。 |
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本プラグインでは、暗号化されたパーティションをサポートしません。暗号化パーティションを有効化した場合、バックアップは以下のエラーを伴って失敗します。 |
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対処法: Storix内の[View/Change Installation Settings]機能を使用して、パーティション・サイズを調整します。 |
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複数ディスクにまたがったストライプ化論理ボリュームを再作成するためにリカバリ・プロセスを許可するには、ストライプ・サイズを手動で変更します。
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サポートされるプラットフォームについての詳細は、『Dell NetVault Backup対応リスト』を参照してください。
NetVault Backup Server環境でライセンス・キーを取得するには、メインNetVault Backup ServerのNetVaultマシンIDを確認します。また、Oracle®やMySQL, PostgreSQL、SQL Server®、Exchangeなどのアプリケーション・プラグインを実行しているクライアントのマシンIDも確認する必要があります。
NetVault設定ウィザードを使用して、製品のライセンス・キーをインストールできます。あるいは、[クライアント管理]ページからライセンス・キーをインストールすることもできます。
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