【VDDKログの有効化の手順(WebUI)】
1. WebUIを起動し「バックアップジョブ作成」より、セレクション:新規作成から、対象クライアントを展開します
2. Plug-in for VMware にカーソルをあわせて、アクションから「設定」を選択します
3. 「トラブルシューティング」タブを選択し「VDDKログの有効化」にチェックをいれます
4. 事象を再現させます。VDDKログは「vixDiskLib*.log」という名前にて以下のディレクトリに生成されます
Windows:\WINDOWS\Temp\vmware-SYSTEM
Linux:/tmp/vmware-root
5. ログを採取が完了したら、「VDDKログの有効化」のチェックをはずします
※本設定の有効/無効の切り替え時には、NVBUサービスの再起動は不要です。
なお、Plug-in for VMware 10.5以前のバージョンでは、以下の手順で設定ファイルを直接編集してVDDKログを有効化します。
こちらの方法は、Plug-in for VMware 11.1でもご利用可能です。
【VDDKログの有効化の手順(CLI)】
1. vmware.cfgファイルを任意のテキスト・エディタで開きます。このファイルは、Windowsでは\config、Linuxでは、\configにあります。
2. 次のエントリの値にTrueを設定し、保存します。
[Custom:GenerateVddkLogsOnDisk]
Value = True
3. ログを採取後は、Falseを設定し、保存します。
[Custom:GenerateVddkLogsOnDisk]
Value = False
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