無人モードはすべてのオペレーティング・システム上でサポートされています。無人インストールを実行するときには、コマンド・ラインまたはオプション・ファイル内でインストール・オプションを指定できます。
インストーラは、省略されているオプションにはデフォルト値を使用します(デフォルト値がないPostgreSQLデータベース・スーパーユーザーのパスワードを除きます)。
コマンド・ラインまたはオプション・ファイル内で次のパラメータを指定することができます。
LinuxおよびUNIX:./<インストール・ファイルの名前> --help Windows:<インストール・ファイルの名前> --help |
このセクションでは、NetVaultインストーラを無人モードで使用する例をいくつか紹介します。
このセクションでは、サンプル・オプション・ファイルを示します。
Active Directory(AD)ドメインでは、グループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)を作成して、ドメイン内の複数のマシンにNetVaultクライアント・ソフトウェアをインストールできます。
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ドメインを右クリックして、[このドメインに GPO を作成し、このコンテナにリンクする]をクリックします。 |
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新しいポリシーの名前を入力し(たとえば、NetVault)、[OK]をクリックします。 |
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[グループ・ポリシー管理コンソール]の左パネルで、適用するノードを開き、GPOを選択します。右パネルで、[セキュリティフィルタ処理]セクションに移動します。 |
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デフォルトでは、ポリシーはクライアント・マシンに適用されません。マシンを追加するには、[追加]をクリックします。表示されたダイアログ・ボックスで、[オブジェクトの種類]をクリックして、[コンピュータ]を選択します(まだ選択されていない場合)。 |
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NetVaultをインストールするマシンを選択します。[OK]をクリックします。 |
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[ソフトウェア・インストール]を右クリックして、[新規作成]の[パッケージ]をクリックします。[開く]ダイアログ・ボックスで、共有インストーラ・パッケージのフルUNCパス(たとえば、\\<ファイル・サーバー>\<共有>\<インストール・ファイル名>)を入力し、[開く]をクリックします。 |
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[グループ・ポリシー管理エディタ]および[グループ・ポリシー管理コンソール]を閉じます。 |
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[グループ・ポリシー管理エディタ]で[ソフトウェアの設定]を展開します。 |
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[アプリケーションの管理]ノードを開きます。 |
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確認ダイアログ・ボックスで、[はい]をクリックします。 |
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[グループ・ポリシー管理エディタ]および[グループ・ポリシー管理コンソール]を閉じます。 |
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パッケージの展開に使用したグループ・ポリシー・オブジェクトを選択し、[編集]をクリックします。 |
3 |
[グループ・ポリシー管理エディタ]で[ソフトウェアの設定]を展開します。 |
4 |
[アプリケーションの管理]ノードを開きます。 |
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[直ちに、ソフトウェアをユーザーとコンピュータからアンインストールする]をクリックして、次に[OK]をクリックします。 |
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[ユーザーにソフトウェアの使用は許可するが、新しいインストールは許可しない]をクリックして、次に[OK]をクリックします。 |
7 |
[グループ・ポリシー管理エディタ]および[グループ・ポリシー管理コンソール]を閉じます。 |
このセクションでは、以下のプラットフォームでの要件を説明します。
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