RHEL 7またはRHEL 6をゲストOSとして仮想マシンを作成するとき、SCSIコントローラ・タイプは、デフォルトで[VMware準仮想化]に設定されます。バックアップ・プロキシまたはバックアップ・ターゲットが準仮想化SCSIコントローラを使用している場合、HotAdd転送モードは機能しません。
HotAdd転送モードを使用するには、仮想マシンを作成するときに、SCSIコントローラ・タイプを[LSIロジック・パラレル]または[LSIロジックSAS]に設定します。この設定についての詳細は、関連のVMwareドキュメントを参照してください。
Questでは、新しいコントローラ・タイプで正常に動作することを確認せず既存の仮想マシンのSCSIコントローラ・タイプを変更することはお勧めしません。
ファイルレベルのバックアップ方法では、リパース・ポイントからデータをバックアップできない。
ゲストOS上のリパース・ポイントとしてマウントされているディスクが、ファイルレベル・バックアップに含まれている場合、バックアップはエラーや警告を伴わず正常に完了する。しかし、実際にはプラグインは、リパース・ポイントのデータをバックアップしない。リバース・ポイントは、[セレクション セット作成]ページに空のノードとして一覧表示される。
VMware APIは、このバックアップ・タイプをサポートしていません。
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ゲストOSにNetVault Backupクライアントをインストールし、リパース・ポイント・ディレクトリを含めてPlug-in for FileSystemを使用してバックアップを実行する。 |
Failed to open vmdk VDDK error encountered: code 13
Retrieving error message text VDDK error message is ‘You do not have access rights to this file’
Disk data restore failed for ‘[datastore]VirtualMachineName/ VitrualDiskName.vmdk’
Vmをターゲット・サーバーのインベントリに追加できませんでした。
Fault string is 'Invalid configuration for device '3'.
このエラーが発生した場合、トレースを有効化してからリストア・ジョブを再実行します。ジョブが完了したら、vmw<nnn>_soaprecv.logという名前のファイルを開き、以下の内容に類似したXMLメッセージ<WaitForUpdatesExResponse>が含まれているかどうかを確認します。
見つかった場合は、このバックアップにはCDまたはDVDドライブに無効な設定が含まれていることを意味します。
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vmware.cfgファイルをテキスト・エディタで開きます。 |
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次のエントリの値にTrueを設定します。 |
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