NetVault Plug-in for DB2 3.3 - ユーザーズ・ガイド

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	重要： NetVault Backupは10.0.0から、NetVault Backupシステムとインストールされているプラグインを設定、管理、監視するための、WebUIを提供しています。このバージョンのプラグインのユーザーズ・ガイドに記載されている手順は、この新しいWebUIの使用を前提にしています。NetVault Backupコンソール（NetVault Backup 9.xで使用できるユーザー・インターフェイス）による手順について詳しくは、古いバージョンのプラグインのドキュメントを参照してください。

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［NetVault設定ウィザード］または［クライアント管理］ページにアクセスします。


	メモ：選択されたクライアントがすべて同じタイプの場合、設定ウィザードを使用して複数のクライアントに同時にプラグインをインストールできます。複数のクライアントを選択する場合、プラグインのバイナリ・ファイルがターゲット・クライアントのOSとプラットフォームと互換性があることを確認する必要があります。［クライアント管理］ページでは、プラグインをインストールするクライアントを1つのみ選択できます。

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［NetVault設定ウィザード］ページにアクセスするには：

［ナビゲーション］パネルで、［ガイド付き設定］をクリックします。

［NetVault設定ウィザード］ページで、［プラグインのインストール］をクリックします。

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［クライアント管理］ページにアクセスするには：

［ナビゲーション］パネルで、［クライアント管理］をクリックします。

［クライアント管理］ページで、DB2データベースがあるマシンを選択して、［管理］をクリックします。

［クライアント表示］ページで、［プラグインのインストール］ボタン（

）をクリックします。

［プラグイン・ファイルの選択］をクリックして、プラグインの.npkインストール・ファイルの場所（インストール用CDや、Webサイトからファイルをダウンロードしたディレクトリなど）へ移動します。

「db2-x-x-x-x-x.npk」というファイル（xxxxxはバージョン番号とプラットフォームを表す）を選択し、［開く］をクリックします。

インストールを開始するには、[プラグインのインストール]をクリックします。


	メモ： Plug‑in for DB2が64ビット・バージョンの場合、DB2サーバー上の32ビットおよび64ビットのデータベース・インスタンスのどちらもサポートしません。この問題を解決するには、既存の32bitデータベース・インスタンスを64bitにアップグレードまたは移行する必要があります。