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VMwareでは、FTが有効化された仮想マシンのCBTをサポートしないため、このような仮想マシンの場合、[...CBTを有効化]が選択されている場合でも、ディスク上のすべてのセクタが常にバックアップされます。この動作は、フルおよび増分バックアップ・ジョブの両方に該当します。 |
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この新しい仮想マシンのフル・バックアップは、仮想マシンがすでにCBT対応になっていたり、増分または差分バックアップに[VMに対してCBT(Changed Block Tracking)を有効化]チェック・ボックスを選択しない限り、CBTに対応していないフル・バックアップを作成します。 |
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差分バックアップを選択した場合は、プラグインによりStep 4およびStep 5でMyVM2のフル・バックアップが作成されます。これは、これらのバックアップがStep 2で作成された最新のフル・バックアップに基づいているためです。 |
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このプラグインでは、以前に失敗した仮想マシンのみをバックアップするジョブを再開するオプションが利用できます。この方式を使用するには、そのジョブでバックアップ・オプション[再開可能なバックアップを有効化]を設定する必要があります。このオプションの詳細は、「イメージ・レベルのバックアップの実行」を参照してください。失敗した仮想マシンがある状態で、再開可能なバックアップが完了した場合、このプラグインでは、完了した仮想マシンのバックアップ・インデックスが生成され、ジョブ・ステータスが[ジョブが停止しました]に設定されます。このジョブの再開は、[ジョブ・ステータス]ページから行えます。
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[ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。 |
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ジョブのリストでジョブを選択して、[再開]をクリックします。 |
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プラグインがインストールされているNetVault Backupクライアントを開いて、次に[VMwareプラグイン]を開きます。 |
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仮想マシンが再設定され、メッセージが表示された後、[OK]をクリックして、ダイアログ・ボックスを閉じます。 |
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