モニタとキーボードをアプライアンスに直接接続して、アプライアンスを初めて起動した後に、アプライアンスネットワークセットアップコンソールからアプライアンスのネットワーク設定を構成できます。
仮想KACEシステム展開アプライアンス管理者コンソールから仮想アプライアンスのネットワーク設定を構成し、仮想RSA管理者コンソールからRSAを設定します。
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アプライアンスのホスト名を入力します。デフォルトはk2000です。 | |||
アプライアンスが参加しているドメインを入力します。例:example.com。 | |||
ネットワークの速度を選択します。LANスイッチの設定と同じ速度にする必要があります。自動ネゴシエート を選択した場合、システムは最適の値を自動的に決定します。ただし、LANスイッチがオートネゴシエイションに対応している場合に限ります。 | |||
アプライアンスが参加しているサブネット(ネットワークセグメント)を入力します。例: 255.255.255.0 | |||
オプション:アプライアンスがホスト名の解決に使用するセカンダリDNSサーバーのIPアドレスを入力します。 | |||
オプション:プロキシサーバーの情報を入力します。 | |||
アプライアンスデータを保存 設定を使用すると、新たに仮想アプライアンスおよびリモートサイトアプライアンスの初期設定を行う際に、アプライアンスデータをオフボード仮想ディスクに保存できます。また、管理者コンソールを使用して、仮想KACEシステム展開アプライアンスおよびRSA用のオフボードストレージを後から設定することもできます。 物理KACEシステム展開アプライアンスの場合は、初期設定時に アプライアンスデータを保存 設定を使用できません。物理アプライアンスを設定して、管理者コンソールからオフボードストレージデバイスにアプライアンスデータを保存します。 |
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アプライアンスネットワークセットアップコンソールから設定したネットワークの初期設定を修正できます。
1. |
アプライアンスのホスト名を入力します。デフォルトはk2000です。 | |
アプライアンスが参加しているドメインを入力します。例:example.com。 | |
オプション:アプライアンスがホスト名の解決に使用するセカンダリDNSサーバーのIPアドレスを入力します。 | |
3. |
インターフェイス設定 で、必要に応じて各インターフェイスに対して以下の設定を行います。 |
インターフェイスの速度を選択します。LANスイッチの設定と同じ速度にする必要があります。自動ネゴシエート を選択した場合、システムは最適の値を自動的に決定します。ただし、LANスイッチがオートネゴシエイションに対応している場合に限ります。 | |
インターフェイスが存在するサブネット(ネットワークセグメント)を入力します。例: 255.255.255.0 | |
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使用可能なリンクアグリゲーションインターフェイス で、使用可能なインターフェイスを設定または有効にします。リンクアグリゲーションを使用すると、複数のネットワークインターフェイスを結合して 1 接続で維持できる以上のスループットを実現し、またリンクエラー時に備えた冗長性を提供できます。最大 8 つのネットワークインターフェイスを集約できます。 |
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保存 をクリックします。 |
Quest KACEでは、アプライアンスの初期セットアップ時に、管理者、アプライアンスSamba共有ディレクトリ、および起動マネージャのデフォルトパスワードを変更することをお勧めします。
デフォルトパスワードはadminです。新しいパスワードは、6文字以上にする必要があります。 | |||||
Samba共有パスワード、KACEメディアマネージャ、KACEブート環境(KBE) |
デフォルトパスワードはadminです。ドライバのアップロード、およびライブラリコンポーネント、スクリプト形式のインストール、システムイメージ、ブート環境、ネットワークインベントリ、そしてネットワークスキャンのバックアップと復元で使用されます。 | ||||
管理者のパスワードを変更して、何らかの理由でアプライアンス 管理者コンソール からロックアウトされてしまった場合、コマンドラインコンソール を使用して、パスワードをリセットできます。
管理者パスワードを変更するには、アプライアンスのライセンスキーの、ダッシュを含む末尾16文字を(指定どおりに大/小文字を区別して)入手する必要があります。KACEのレガシーライセンスキー、またはQuestのライセンスキーを使用できます。アプライアンスへのターミナルウィンドウはコマンドラインコンソールです。コマンドラインコンソールにnetdiagユーザーとしてログインすると、管理者パスワードを変更できるreset_admin_passwordを含む、一部の基本的なネットワーク診断コマンドにアクセスできます。
完全なライセンスキーは、Quest KACEからの案内のEメールに記載されています。また、管理者コンソール(アクセスできる場合)の 登録とライセンス ページでも入手できます。ライセンスキーがない場合は、Quest KACEテクニカルサポート(https://support.quest.com/contact-support)またはライセンスチームに問い合わせ、https://support.quest.com/licensing-assistanceで新しいキーを入手してください。登録とライセンス ページの詳細については、このページに関連するヘルプトピックを参照してください。
パスワード:netdiag
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管理者パスワードが「GTYKpa」にリセットされました。すぐにログインして、より安全なパスワードを設定してください。
a. |
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KACEシステム展開アプライアンス管理者コンソール ログイン画面で、次の値を入力します。 |
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ログインID:admin |
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パスワード:新しく変更された管理者パスワードの6文字(引用符は含みません)を入力します。 |
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ログイン をクリックします。 |
8. |
セキュリティ上の目的で、管理者パスワードを変更します。パスワードには小文字と大文字、数字、記号を組み合わせて使用することをお勧めします。パスワードは、ユーザー詳細 ページで更新できます。詳細については、「ローカル管理者アカウントの追加または編集」を参照してください。 |
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