バックアップに従属バックアップが含まれる場合は、以下を実行するように選択できます。
重要: メディア・マネージャの[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、ここでの選択に関係なく、セーブセットは即座に削除されます。 このグローバル設定の詳細については、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
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セーブセットのリストで、削除するセーブセットを選択して、[セーブセット検査]をクリックします。 |
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[削除]をクリックします。 |
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[セーブセット削除]ダイアログ・ボックスで、選択したセーブセットの重複も削除する場合は、[このセーブセットに関連付けられたすべてのコピーを削除します]チェック・ボックスを選択します。 |
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[削除タイミングのオプションを選択します]で、セーブセットをすぐに削除するか、すべての従属セーブセットがリタイア日に達するまで削除を遅らせるかを指定します。 |
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削除するにはマークを付けます: 選択したセーブセットを削除対象としてマークするには、このオプションを使用します。 依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがセーブセットに存在しない場合、セーブセットはすぐに削除されます。 依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがバックアップに存在する場合、セーブセットは、依存関係にあるすべてのバックアップがリタイア日に達した後で削除されます。 |
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すぐに強制削除: 選択したセーブセットをすぐに削除するには、このオプションを使用します。 選択したセーブセットに存在する、依存関係にある増分バックアップと差分バックアップも、リタイア日に達していなくてもすぐに削除されます。 |
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[OK]をクリックします。 |
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NetVault BackupMSP管理者がユーザー・グループに権限を付与すると、グループに関連付けられているユーザーがその権限を得ることになります。 また、テナント・ユーザーが実行する必要がある機能に応じて、適切な権限、グループ・メンバーシップ、および割当量をテナント・アカウントに割り当てるのもMSP管理者になります。 AD(Active Directory)環境も必要になります。ADユーザーを作成し、NetVault Backupサーバーと統合してユーザー・グループの管理を行う必要があります。 詳細については、「Active DirectoryとNetVault Backupの統合」を参照してください。
たとえば、MSP管理者の場合、AD管理者がAD内に固有のグループを個別に作成します。MSP管理者は、このグループを追加しグループのユーザーにMSP管理の役割を実行するための権限を付与します。必ずセキュア・モードを有効にして、許可のないユーザーはNetVault Backupサーバーにアクセスできないようにしてください。 「セキュア・モードの使用」を参照してください。
MSP向けNetVault Backupには、次の3種類のユーザー・アカウントがあります。
権限とは、NetVault Backupで特定のタスクを実行するためのパーミッションです。
NetVault Backupでタスクを実行するには、MSP管理者が適切な権限をテナント管理者グループおよびテナント・ユーザー・グループに割り当てる必要があります。 ユーザー・グループに権限がない場合、リクエストは拒否されます。 NetVault Backupでは、ユーザーまたはユーザー・グループに付与されている権限に応じて、オーディタ・デーモン(nvavp)によりユーザーのリクエストが承認されます。 NetVault Backupのユーザーおよびユーザー・グループ権限のタイプについては、「ユーザー権限」を参照してください。
MSP管理者は、バックアップ環境で必要とされる追加のユーザー役割用にユーザー定義のプリセットを作成することもできます。 詳細は、「プリセットの使用」を参照してください。
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